みなさん、こんにちは!マミーです!
子育て中のみなさん、お子さんの成長を感じる日々、いかがお過ごしですか?
今日は、赤ちゃんが生後5ヶ月のあるあるについてたっぷりお話しします!
「最近寝返りが始まったけど、戻れなくて泣いちゃう…」「急に夜泣きが増えた!」など、5ヶ月の赤ちゃんには成長とともに新たな課題や喜びがいっぱいです。
生後5ヶ月といえば、赤ちゃんの表情が豊かになったり、運動能力が一段と発達したりと、毎日が驚きと感動の連続ですよね。その一方で、夜泣きや離乳食の準備など、悩みも少しずつ増えてきます。
この記事では、我が家の体験談も交えながら、生後5ヶ月の赤ちゃんあるあるを一緒に楽しみつつ、子育ての日々をより充実させるアイデアをご紹介します!
- 生後5ヶ月の赤ちゃんとの生活が始まった方
- 同じ月齢の赤ちゃんを育てるママ・パパと共感したい方
- 赤ちゃんの発達に関する知識を深めたい方
- 育児の毎日をもっと楽しみたい方
生後5ヶ月の赤ちゃん、どんな時期?
まず、生後5ヶ月の赤ちゃんの主な成長ポイントを押さえましょう!
- 首がしっかり座り、寝返りが増える!
- 手足をよく動かし、おもちゃに興味津々
首がしっかり座り、寝返りが増える!
この頃の赤ちゃんは、首が安定してきて体幹がぐっと強くなります。寝返りをする姿を初めて見た瞬間は感動もの!ただ、その後「寝返り返し」ができずに泣いてしまうこともよくあります。
我が家のぴっかも寝返りの練習を毎日頑張っていました。最初は戻れなくて泣いてばかりでしたが、タオルをくるくる丸めたものを使って「寝返り返し」の練習をサポート!
数日でコツを掴んだようで、今では得意顔でコロコロ転がっています。
手足をよく動かし、おもちゃに興味津々
赤ちゃんが目の前にあるおもちゃを掴もうと手を伸ばしたり、触ったりする姿もこの時期特有です。
お気に入りのおもちゃを発見すると、ずっと握っていたり、口に入れて確かめたりすることも。
我が家では、カラフルなラトルや布製の絵本が大活躍!洗える素材だと安心ですし、赤ちゃんが自分で触ったり音を出したりするのを見ていると、本当に成長を感じます。
生後5ヶ月 あるある
それでは、ここからは「生後5ヶ月あるある」をたっぷりご紹介します!
- 寝返り返しができなくて大泣き
- ママやパパを見てニコニコ笑顔!
- 離乳食スタートの準備に悩む
- お風呂が水遊びタイムに!
寝返り返しができなくて大泣き
寝返りを覚えたばかりの赤ちゃんが、うつ伏せの状態から戻れずに泣いてしまうのは「あるある」の代表例ですよね。
「助けて~!」と言わんばかりの奇声に思わず駆け寄る親の姿もお約束(笑)
我が家では、練習のため最初から助けようとはせず、赤ちゃんの動きをしばらく見守るようにしていました。
練習の成果があって最初は戻れなくて困っていたぴっかも、今ではコロコロ転がって遊ぶのが日課です♪
ママやパパを見てニコニコ笑顔!
生後5ヶ月頃になると、赤ちゃんはママやパパの顔をしっかり認識できるようになります。
この時期、赤ちゃんが目が合った瞬間にニコッと笑ってくれることが増え、育児の疲れが一気に吹き飛ぶ瞬間でもありますよね。
ぴっかは、家事をしている私の背中をじっと見つめたかと思うと、私が振り向いた瞬間に満面の笑みを浮かべてくれることが多く、何度でもその笑顔を見たくなります!
さらに、声をかけると笑顔になることも多く、「ぴっか、かわいいね!」と優しく話しかけるだけで笑ってくれる瞬間は、本当に癒しです。
赤ちゃんが反応を返してくれることで、育児の中にたくさんの喜びが生まれますね。
離乳食スタートの準備に悩む
「そろそろ離乳食を始めるタイミングかな?」と考え始めるのが生後5ヶ月頃。
この時期は、赤ちゃんが食べ物に興味を示し始めたり、スプーンを口元に持っていくと舌で押し返す「舌の反射」が少しずつ減るなど、成長のサインが見えてきます。
我が家では、スプーンに慣れさせるための練習を少しずつ始めています。
スプーンを見せただけで興味津々なぴっかを見ると、「食べるのが楽しいものになるといいな」と期待が膨らみます。
お風呂が水遊びタイムに!
お風呂は、生後5ヶ月の赤ちゃんにとっても楽しい時間。この時期になると、手足をバタバタさせたり、水を触って遊ぶ姿が見られるようになります。
赤ちゃんの笑顔と元気な声で、お風呂場はいつもにぎやかです。
ぴっかは、お風呂用の浮くおもちゃがお気に入り。黄色いアヒルやカラフルなカップを浮かべると、手を伸ばして掴もうとしたり、じっと観察したりと大興奮!
手のひらにおもちゃが触れると嬉しそうに笑う姿に、ついついこちらも遊びに付き合ってしまいます。
お風呂はリラックスと楽しさが詰まった時間。赤ちゃんも心地よく過ごせるよう、環境を整えてあげるとより楽しい水遊びタイムになりますよ♪
お風呂の後はしっかりと保湿してあげましょう!
お悩み解決のヒント
赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しむ
夜泣きが増える時期でも、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しむ姿勢を忘れないことが大切です。
夜泣きの理由はさまざまで、成長の過程で自然に起きるものも多いですが、親としては「どうして泣いているのかな?」と考えてしまいますよね。
そんなときは、「泣いているのも赤ちゃんからのサインだ」と捉えて、ポジティブに接してみるのがおすすめです。
たとえば、昼間にたくさん遊んで赤ちゃんのエネルギーを発散させると、夜には自然と疲れて寝つきやすくなることも。
我が家では、昼間にぴっかを抱っこして散歩に出たり、軽い体操を一緒に楽しむことが日課です。「いち、に、さん!」と声をかけながら手足を動かしてあげると、ぴっかも楽しそうに笑顔を見せてくれます。
夜泣きは親にとって少し大変な時間でもありますが、「成長の証」と考えて、赤ちゃんと過ごす貴重な時間として受け止めると、気持ちが楽になりますよ!
遊び方の工夫
赤ちゃんが楽しめる遊びを増やすことで、親子の時間がさらに充実します。
この時期の赤ちゃんは、目に見えるものや音が出るものに興味津々!特に、触ったり掴んだりする動作が楽しくなる時期でもあるので、おもちゃ選びや遊び方を工夫して、赤ちゃんの好奇心を刺激してあげましょう。
最近はぴっかと鏡を使った遊びも取り入れています。赤ちゃんが自分の顔を見てニコニコしたり、鏡の中に映る私と目が合うと喜んで手を伸ばしてきたりする姿は本当にかわいいです。
赤ちゃんが「これは誰?」と興味を持ちながら、少しずつ自己認識を高めていく過程を見守るのも楽しいですね。
こうした遊びを通じて、赤ちゃんの感覚や運動能力を育てつつ、親子の絆を深めることができます。新しい遊びを試すたびに赤ちゃんの反応が違うので、毎日の育児がさらに楽しくなるはずです!
おわりに
生後5ヶ月は、赤ちゃんの成長が目に見えてわかる、とても特別な時期です。
寝返りを始めたり、ママやパパに笑顔を向けてくれたりと、日々の中でたくさんの「初めて」に出会える瞬間がいっぱいです。
その一方で、夜泣きや離乳食の準備など、育児における新たなチャレンジも増える時期でもあります。
でも、そんな毎日は赤ちゃんが「大きくなっているよ!」と教えてくれている証拠。
その一つ一つが、後から振り返ると「懐かしい」「もう一度あの頃に戻りたい」と思える素敵な思い出になっていきます。
私自身、ぴっかとの日々の中で悩むこともありますが、それ以上に成長を見守る喜びや、赤ちゃんと過ごす温かい時間に癒されています。「あれもできるようになった!」「こんな表情をするようになったんだ!」と感動の連続です。
赤ちゃんの成長は本当に早く、気づいたら次のステージに進んでいることも多いですよね。だからこそ、今しかない「生後5ヶ月のあるある」を、皆さんも思いきり楽しんでください!
育児は大変なことも多いですが、そんなときはこの記事を読んで、「うちもそうだ!」と共感していただけたら嬉しいです。
それでは今日はこの辺で!ノシ
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