雛人形はいる?いらない?現代ママの本音&省スペースで飾れるおすすめ雛人形!

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みなさん、こんにちは! マミーです!

もうすぐ ひな祭り のシーズンですね。「初めてのひな祭りをどうお祝いしよう?」と考えている方も多いのではないでしょうか?

そして、ひな祭りといえば… 雛人形!でも、ネットや周りのママの声を聞いてみると、こんな意見もたくさんあります。

「雛人形って高いし、場所もとるからいらないんじゃない?」

「マンション暮らしだから、飾るスペースがない」

「収納に困るし、しまうのが面倒そう…」

確かに、私も最初は「本当に必要なのかな?」と悩みました。

ですが、実際に コンパクトな雛人形を購入してみた結果…

「やっぱり買ってよかった!」と、大満足でした。

そこで今回は、雛人形が「いる」または「いらない」と言われる理由や、省スペース&手軽に飾れる「コンパクト雛人形」の選び方、実際に購入した雛人形と飾った感想などを詳しくお話ししていきます!

マミー

「買うかどうか迷っている…」という方の参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 初めてのひな祭り を迎えるご家庭で、雛人形を買うか迷っている方
  • 「雛人形は必要?」 と悩んでいる方
  • 省スペース&手軽に飾れる雛人形 を探している方
  • 雛人形の選び方のポイント を知りたい方
目次

雛人形が「いらない」と言われる理由とは?

まずは、雛人形を「いらない」と考える理由を整理してみます。

場所をとるから

雛人形といえば、上記の写真のような七段飾りなどの大きなものをイメージする方も多いですよね。

確かに、昔ながらの立派な雛人形は、飾るスペースを確保するのが大変です。

実際、SNSやママ友の間でもこんな声が。

「うちはマンションだから、大きな雛人形を飾るスペースがない」

「リビングに飾ると圧迫感がすごくて、正直邪魔に感じる…」

特に、リビングのスペースが限られている家庭や、収納場所に困る人には、大きな雛人形はハードルが高いですよね。

値段が高いから

雛人形はピンキリですが、伝統的なものは数万円〜数十万円 することもあります。

そのため、「一年に一度のお祝いだから…」と購入するべきか悩む人も多いです。

実際にネットでは、

「高価なものを買っても、結局飾らなくなったらもったいないよね」
「お金をかけるなら、別のものに使いたい…」

という意見もよく見かけます。

 出し入れが大変だから

特に 七段飾り などの大きな雛人形は、

  • 飾るのに時間がかかる
  • しまうのも大変
  • 収納スペースを圧迫する

と、手間がかかる点がデメリットに…。

「せっかく買ったのに、面倒で出さなくなった」という話もよく聞きます。

雛人形は「いる」!私が購入を決めた理由

では、なぜ私は雛人形を「いる!」と考えたのか?

実際に購入してみて感じたメリットを詳しく解説します。

ひな祭りの特別感が増す!

やっぱり、雛人形があると一気に「ひな祭りらしさ」がアップします。

やはり、我が家は今シーズンで初節句を迎えるという節目で娘のために買ってあげたいと思うのは初めての親心なのかもしれません。

うちでは、雛人形を飾った瞬間…

「かわいい〜!」

「お祝い感が出てテンション上がる!」

と、家族全員の気分が上がりました。

子どもがもう少し大きくなったら、「これがお雛様だよ」と一緒に飾る楽しみもありますよね。

省スペースで飾れる「コンパクト雛人形」が豊富!

「場所をとるのが嫌だな…」と迷っていた私ですが、最近は コンパクトな雛人形 がたくさんあるんです!

• 親王飾り(お内裏様&お雛様だけのセット)
• アクリルケース入りでホコリを防げるもの
• 壁に飾れるタペストリータイプ

こんな感じで、小さくても可愛くてインテリアに馴染むデザインが増えているので、狭いお部屋でも問題なし。

我が家では親王飾りかつアクリルケースに入り、洋服タンスの上に置けそうなものをターゲットに雛人形を選びました♪

お守りの意味もある

雛人形は、もともと「厄を引き受けてくれるもの」として飾られる伝統があります。

「子どもが健やかに育つように」という願いを込める意味でも、飾る価値は十分あると感じました。

雛人形の選び方:後悔しないポイントは?

「でも、どんな雛人形を選べばいいの?」という方へ!

私が雛人形を選ぶ中でチェックするべきポイントと感じたのはコレ!

雛人形の後悔しない選び方
  • サイズ&収納のしやすさ → 省スペースなら長く飾りやすい
  • デザイン&インテリアとの相性 → お部屋の雰囲気に合うものを
  • ケース入り or なし? → ケース入りならお手入れ不要
  • 価格帯を決めておく → 3〜5万円のリーズナブルなタイプが人気

我が家が選んだのはコレ!コンパクトで可愛いモダンな雛人形

以上の点から、我が家では省スペースでお部屋の雰囲気に合うものかつケースに入っていて5万円までの雛人形を探した結果、以下の親王飾りの雛人形を購入しました!

この雛人形は間口47×奥行26×高さ32.5(cm)というサイズ感です。

このように、洋服タンスの上に乗るようなコンパクトさが決め手の一つでした!

また、タンスや背景の壁紙とのコントラストも絶妙でお部屋の雰囲気にも合っています。

白を基調とした壁紙や家具は多いと思うので、どんな部屋にでもなじみやすいのがポイントです!

お内裏様とお雛様の拡大写真はこんな感じです。

値段は5万円しないくらいと、雛人形にしては安い方ですが人形もしっかりと作りこまれていて安っぽさは一切感じませんでした。

二つのぼんぼりには、背面から伸びるコンセントを使って給電できます。

雛人形選びに悩んでいる方はぜひ候補の一つに入れてみては如何でしょうか?

まとめ:雛人形は「いる」!でもコンパクトなものが正解◎

ひな祭りは、女の子の健やかな成長を願う大切な伝統行事です。

その象徴ともいえる雛人形には、「厄を引き受け、子どもを守る」という意味が込められており、単なる飾りではなく お守りのような存在 でもあります。

「場所をとる」「収納が大変」「値段が高い」といった理由で雛人形の購入を迷う方も多いですが、最近では コンパクトで飾りやすいもの や インテリアに馴染むデザイン のものも増えています。

親王飾りやケース入りのもの、さらには壁掛けタイプなど、ライフスタイルに合わせた雛人形を選べば、「飾るのが大変…」と感じることなく、毎年のひな祭りを楽しめます。

私自身も最初は「本当に必要なのかな?」と悩みましたが、実際に雛人形を迎えてみると、お部屋が華やかになり、家族みんなでお祝いする楽しさが増しました。

何より、「子どものために用意したい」という親としての気持ちが形になったことが、とても嬉しかったです。

マミー

ひな祭りは、お子さんが小さいうちにしか楽しめない特別な行事です。ぜひ、ご家庭にぴったりの雛人形を見つけて、素敵な思い出を作ってくださいね!

それでは今日はこの辺で!ノシ

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この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

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