こんにちは!
育児を頑張るママとパパの中には、自動ミルクメーカーについて気になっている方も多いのではないでしょうか?
夜中の授乳や慌ただしい朝には、手間をかけずにミルクが作れる機械があると心強いですよね。
今回は、日本製の「milkmagic」と、海外でも人気の「Baby Brezza」の機能や特徴、どちらがどの育児スタイルに合うかを比較してみます!
私のおすすめは「milkmagic」です!
- 夜中の授乳をもっとスムーズにしたい方
- 忙しい時間のミルク作りを手軽にしたい方
- 「milkmagic」と「Baby Brezza」の特徴の違いが知りたい方
自動ミルクメーカーとは?育児を支える心強いアイテム
※画像引用:milkmagic HPより
自動ミルクメーカーとは、粉ミルクと水をセットしてボタンを押すだけで、適温のミルクを手軽に作れる便利な育児家電です。
従来、手動でミルクを作る際には、粉ミルクの量やお湯の温度を計算したり、哺乳瓶を湯せんで温め直したりと、多くの工程が必要です。私にとって特に夜間の授乳時にこの流れをこなすのは辛いです。
しかし、自動ミルクメーカーなら、ワンタッチで正確な濃度と温度に調整されたミルクが完成します。
特に夜中の授乳時や、慌ただしい朝の時間帯には、パパママの負担を軽減してくれるアイテムとして人気が高まっています。
では、そんな自動ミルクメーカーの中でも注目されている「milkmagic」と「Baby Brezza」について見ていきましょう。
milkmagicとBaby Brezzaの比較
特徴 | milkmagic | Baby Brezza Formula Pro Advanced |
---|---|---|
価格帯 | 中 | 低~高 |
温度調整 | 35℃〜70℃、5℃刻みで調整可能 | 固定温度37℃で調乳 |
菌対策 | 70℃の高温調乳でサカザキ菌対策 | 記載なし |
粉ミルク対応 | 日本製と海外製の粉ミルク、濃度調整可能 | 海外製粉ミルク中心、濃度調整可能 |
特徴 | 高温で菌対策、ミルク以外に白湯の準備も可能 | ワンタッチ操作で簡単、海外で も高評価の製品 |
このように、milkmagicとBaby Brezzaには、それぞれ異なる特徴と利点があります。
milkmagicのポイント
milkmagicは日本の育児環境に特化して作られており、日本の厚生労働省が推奨する70℃での調乳が可能な点が最大の強みです。
サカザキ菌対策ができ、赤ちゃんの健康を守るための安全機能が備わっているので、菌対策を意識する方にとっては安心感があります。
また、温度は35℃から70℃まで5℃刻みで設定できるため、成長やミルクの種類に合わせた温度での調乳が可能です。
粉ミルクの濃度調整も細かく設定でき、100mlに対して17段階で調整できるため、日本製・海外製どちらの粉ミルクにも対応しています。
粉ミルクだけでなく白湯やフォローアップミルクの作成にも利用でき、用途が広いことが特徴です。
Baby Brezzaのポイント
Baby Brezzaは、特にシンプルな操作性を重視している点が特徴です。
固定温度37℃での調乳は、温度設定の手間を省き、ボタン一つで手早く赤ちゃんに飲ませられる温度のミルクができるため、育児で忙しいパパママには手軽で便利です。
また、価格もmilkmagicより少し低めに設定されているモデルもあり、コストパフォーマンスを重視する方にとっても魅力的な製品です。
特に海外の粉ミルクに対応しやすい設計のため、海外製の粉ミルクを使用している方にも適しています。
どちらが自分に合う?育児スタイル別おすすめポイント
夜間の授乳や菌対策を重視する方にはmilkmagic
夜中の授乳は、赤ちゃんが泣いてから素早くミルクを準備する必要があるため、手軽に安全な温度で作れることが重要です。
milkmagicは、70℃の調乳機能でサカザキ菌対策ができ、赤ちゃんにとって安心して与えられるミルクを作ることができます。
また、夜中に使用する際にはLEDのライトがついているため、照明を付けずに授乳準備ができる点も便利です。
操作のシンプルさやコスパを重視する方にはBaby Brezza
一方で、Baby Brezzaは、価格がmilkmagicより少し抑えられているモデルもラインナップされているため、コストを気にする方にとっては手に取りやすい選択肢です。
また、37℃の適温で自動的にミルクが作られるので、特別な設定をせずにすぐに使いたい方に向いています。ワンタッチ操作でミルクを準備できるため、慌ただしい朝や外出前にも便利です。
私がmilkmagicをおすすめする理由
私が「milkmagic」をおすすめする理由には、特に安全を第一に考えているからです。
milkmagicは、日本の厚生労働省のガイドラインに準拠しており、70℃での調乳が可能です。この高温設定によりサカザキ菌やサルモネラ菌のリスクを抑えられるので、毎回安心してミルクを作れるのが最大の魅力です。
私もぴっかの健康を守るためには、少しの手間も惜しみたくないと考えており、この点でmilkmagicには大きな信頼感があります。
また、35℃から70℃まで5℃刻みで温度を調整できるため、赤ちゃんの成長段階やその日の気温に応じて最適な温度でミルクを準備できます。
さらに、ミルク以外に白湯やフォローアップミルクも作れるため、これから先も長く役立ってくれるのが嬉しいポイントです。
少し価格は高めですが、安全性や利便性を考えると十分に価値がある投資だと思います。
育児で忙しい毎日に「milkmagic」のサポートが加わることで、ぴっかの健康を守りつつも安心して過ごせると思います。
おわりに
自動ミルクメーカーは、育児をサポートするための便利なアイテムとして多くの家庭で取り入れられています。
夜間の授乳や、忙しい日中のミルク準備を簡単にすることで、パパママが赤ちゃんとの時間を少しでもリラックスして過ごせるよう手助けをしてくれます。
ぜひ、ご家庭のニーズに合った自動ミルクメーカーを選んで、育児の負担を減らしてみてくださいね。
皆さんの育児が少しでも快適で楽しいものになることを祈っています!
それでは今日はこの辺で!ノシ
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