ベビーチェア高すぎ…代用品でOK?おすすめアイテム&選び方のコツ

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みなさんこんにちは!マミーです!

赤ちゃんとの生活が始まると、育児グッズが次々と必要になりますよね。特に離乳食が始まると、「ベビーチェア」が必須アイテムに。

マミー

しかし、いざ購入しようと思うと、「短期間しか使わないのに高い…」「できれば代用品で済ませたい」と思うことはありませんか?

私自身、娘ぴっかのためにベビーチェアを探していましたが、意外と高額なものが多く、購入する前に代用品として使えるものがないか検討することにしました。

そこで今回は、ベビーチェアの代用方法 について調査しました!

この記事を読むとわかること
  • ベビーチェアの代用品として使えるアイテム
  • 代用する際のメリット・デメリット
  • 簡単に手に入るおすすめの代用品
目次

ベビーチェアの代用品はある?

結論から言うと、ベビーチェアには様々な代用方法があります!

ただし、赤ちゃんの安全を第一に考え、しっかり固定できるものを選ぶことが大切です。

特に離乳食の際は、赤ちゃんが動いたり立ち上がったりしないように、安定感のあるものを使用しましょう。

また、代用品を選ぶ際は以下のポイントを意識すると安心です。

しっかりと固定できるか → 転倒を防ぐために、ベルトや滑り止めがあると安心
赤ちゃんの成長に合っているか → 足がつかない高さや姿勢が崩れるものは避ける
掃除がしやすいか → 食べこぼしが多い時期なので、お手入れが楽な素材がおすすめ

では、具体的にどんなアイテムがベビーチェアの代用品として使えるのか、詳しく紹介していきます!

ベビーチェアの代用品おすすめ5選

1. 大人用のダイニングチェア+ベルト

お家にあるダイニングチェアに子ども用の固定ベルトを取り付けることで、簡単にベビーチェアの代用品として活用できます。

赤ちゃん用の椅子を新しく買わずに済むため、コストを抑えたい方におすすめの方法です。また、大人用の椅子は耐久性が高いため、長く使えるのも魅力。

ただし、そのまま座らせると滑りやすく、転落のリスクもあるため、安全対策はしっかり行いましょう。

固定ベルトは、専用の「チェアベルト」が市販されており、簡単に取り付けることができます。赤ちゃんの体にフィットするサイズを選ぶことで、より安全に使用できますよ。

さらに、座面が固い椅子の場合はクッションや滑り止めマットを併用すると、快適に座らせることができます。

メリットとデメリットは以下のとおりです。

追加費用が少なく済む → 椅子はそのまま活用し、ベルトのみの購入でOK
大きくなってもそのまま使える → 赤ちゃんが成長しても、大人用の椅子として引き続き使用可能

転落防止の工夫が必要 → 固定ベルトをしっかりと締め、赤ちゃんが抜け出さないよう注意
クッション性がない場合は座布団が必要 → 長時間座ると疲れやすいため、柔らかいクッションをプラスすると快適

この方法は、コスパ良くベビーチェアを代用したい方にぴったりですが、安全対策をしっかり行うことが重要です!


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バウンサー

バウンサーは、赤ちゃんを寝かせたり、軽く揺らしてあやすためのアイテムですが、短時間ならベビーチェアの代用品としても活用できます。

特にリクライニング機能があるバウンサーなら、離乳食初期の赤ちゃんにも適しており、少し角度をつけることで食べさせやすくなります。

ただし、バウンサーはもともと食事用ではないため、しっかりと固定されていないと安定感に欠けることがあります。また、離乳食の食べこぼしが多い時期には、シートの汚れが気になるため、防水シートを敷くなどの工夫をすると安心です。

メリットとデメリットは以下のとおりです。

✔ 赤ちゃんがリラックスしやすい → ゆったりと座れるため、食事の時間を嫌がりにくい
✔ 短時間の使用なら十分代用可能 → 離乳食初期など、まだ長時間座る必要がない時期におすすめ

✖ 安定性に欠ける場合がある → 食事用ではないため、赤ちゃんが動くと傾く可能性も
✖ 食べこぼしの掃除が大変 → 布製シートが多いため、防水カバーなどで汚れ対策が必要

バウンサーは、赤ちゃんがリラックスした状態で食事を楽しめるアイテムですが、長時間の使用には向いていません。安全性を考慮しながら、短時間の補助として活用するのがポイントです!

100均の滑り止めマット+大人用椅子

ダイニングチェアに滑り止めマットを敷き、クッションを使うことで、ベビーチェアの代用品として活用できます。

この方法の最大の魅力は、100均で材料が揃うため、非常に安価で試せること。特に「シリコン製の滑り止めマット」や「クッションシート」を活用すれば、赤ちゃんの座る位置を安定させることができます。

また、大人用の椅子をそのまま使うため、新たにベビーチェアを購入する必要がなく、赤ちゃんが成長しても引き続き使用できる点もメリットです。

ただし、赤ちゃんが動くとズレやすいため、しっかりと固定する工夫が必要です。チェアベルトや、クッションをしっかり固定できるマジックテープ付きのアイテムを組み合わせると、より安全に使えます。

メリットとデメリットは以下のとおりです。

100均で材料がそろうので安価 → 家にあるもの+100円グッズで簡単に代用可能
大人の椅子がそのまま使える → 成長後もそのまま使えるため、無駄がない

しっかり固定しないと危険 → 滑り止めだけでは不安定なため、ベルトなどで補強が必要
赤ちゃんが動き回るとズレる可能性あり → 動きが活発な子には向かない場合も

手軽に試せる方法ですが、安全対策をしっかり行うことがポイントです!

おしゃれな「座布団チェア」

最近は、おしゃれなデザインの座布団型のベビーチェアも増えてきています。

一般的なベビーチェアとは違い、クッション性があり、床に直接置いても快適に座れるのが特徴。リビングのインテリアになじみやすいデザインが多く、見た目にこだわりたい方にも人気です。

また、カバーが洗濯できるものが多く、衛生的に使えるのもメリット。食べこぼしや汚れが気になる離乳食期には、簡単にお手入れできるのは嬉しいポイントですね。

ただし、固定ベルトが付いていないタイプもあるため、安全面には注意が必要。赤ちゃんの動きが活発な場合は、ずり落ちないような工夫が求められます。

また、座布団チェアの形状によっては、赤ちゃんの体型に合わないこともあるので、購入前に口コミやレビューを確認すると安心です。

メリットとデメリットは以下のとおりです。

シンプルなデザインで部屋になじみやすい → インテリアを損なわず、自然に置ける
洗濯できるものが多く衛生的 → 食べこぼしがあっても、カバーを外して洗える

固定ベルトがないものもある → 転倒やずり落ちを防ぐため、使い方に工夫が必要
赤ちゃんの体型によってはフィットしない → サイズが合わないと安定しにくい

デザイン性と快適さを兼ね備えた座布団チェアは、おしゃれに育児を楽しみたい方におすすめです!


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折りたたみ式の携帯用チェアベルト

旅行や外食時にも便利な「携帯用チェアベルト」は、ベビーチェアの代用品としても優秀なアイテムです。

このチェアベルトは、赤ちゃんを椅子にしっかり固定できる布製のベルトで、持ち運びがしやすく、どんな椅子にも取り付けられるのが特徴。軽量でコンパクトに折りたためるため、外出先や帰省時にも重宝します。

特に、ベビーチェアのない飲食店や親戚の家などで活躍するので、一つ持っておくと安心です。シンプルな作りながら、赤ちゃんが転倒しにくい設計になっているため、安全面もある程度確保できます。

ただし、椅子の形状によってはフィットしない場合があるため、座面が広すぎる椅子や、背もたれが低い椅子では使いにくいことも。また、赤ちゃんによっては「動きを制限されるのが嫌」でぐずることもあるので、慣らしながら使用するとスムーズです。

メリットとデメリットは以下のとおりです。

コンパクトに収納できる → 軽くて持ち運びしやすく、外出先でも使いやすい
どんな椅子にも取り付け可能 → ベビーチェアがない場所でも安心して食事ができる

座面の広い椅子には合わない場合がある → 事前に使う椅子のサイズを確認しておくと安心
赤ちゃんが嫌がることも → じっと座るのを嫌がる場合は、慣れるまで時間がかかることも

外食や旅行が多い家庭には特におすすめのアイテムなので、持ち運び用として一つ準備しておくと便利です!


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ベビーチェアを代用する際の注意点

ベビーチェアの代用品を使う際は、安全面に特に注意することが重要です。

正規のベビーチェアとは違い、代用品は固定力や安定感に欠ける場合があるため、使い方を工夫する必要があります。赤ちゃんが転倒したり、抜け出したりしないよう、以下のポイントをしっかり確認しましょう。

転倒防止の固定をしっかりと

代用品を使用する場合は、しっかりと固定できる工夫をすることが必須です。例えば、椅子にベルトでしっかり固定する、滑り止めマットを活用するなど、安定性を高める工夫をしましょう。

赤ちゃんの体型に合ったものを選ぶ

赤ちゃんの成長によって、座りやすさやフィット感が変わるため、月齢や体型に合った代用品を選ぶことが大切です。特に足が窮屈になったり、体がずり落ちやすいものは避けましょう。

必ず大人が見守ること

どんなに工夫をしても、正規のベビーチェアと比べると安全性は劣ることが多いため、使用中は必ず大人がそばで見守ることが大切です。赤ちゃんが動いたときにバランスを崩さないよう、常に注意しましょう。

安く代用するのも大切ですが、赤ちゃんの安全が最優先! 無理のない範囲で、安全性を確保しながら活用してくださいね。

まとめ

ベビーチェアは購入しなくても、身近なアイテムで代用可能 です。

ダイニングチェア+固定ベルト
バウンサー
100均の滑り止めマット+クッション
座布団型のベビーチェア
折りたたみ式のチェアベルト

いずれの方法もメリット・デメリットがあるため、赤ちゃんの成長や生活スタイルに合わせて選んでくださいね。

マミー

この記事がベビーチェアの代用品を探している方の参考になれば嬉しいです!

それでは今日はこのへんで!ノシ

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この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

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