夜間の授乳が辛い!効果的なスケジュール調整法

当サイトのリンクには広告が含まれています。

みなさんこんにちは! マミーです!

今日は「夜間の授乳が辛い!効果的なスケジュール調整法」についてお話ししたいと思います。

私も生後約3か月の娘を育てる中で、夜中の授乳の辛さは身に染みて感じています。

しかし最近、娘は夜11時頃に寝て朝5時頃まで起きなくなり、少し楽になりました。それでも夜間の授乳は負担が大きいですよね。

そこで今回は、私が実践している夜間の授乳を楽にするスケジュール調整法をご紹介します!

マミー

育児は少しでも楽な方法を取り入れる事で、体への負担が大きく減りますよ!

目次

夜間の授乳が辛い理由

赤ちゃんはまだお腹が小さく、1回の授乳で満腹にならないことが多いので、夜中にも授乳が必要です。

しかし、夜間の頻繁な授乳は睡眠不足や疲労を蓄積させ、ママの体力にも大きな影響を与えます。

私も最初は娘が2時間おきに起きることが多く、夜間の授乳がとても大変でした。

睡眠が途切れ、日中も体力が回復しにくいと感じていました。

これに加え、授乳後に赤ちゃんが再び寝るまでの時間がかかると、さらに疲れが溜まります。

効果的な授乳スケジュールの作り方

夜間の授乳を楽にするためには、赤ちゃんの生活リズムを整えることが大切です。私が実践している方法は次の通りです。

お昼寝と夜の寝る時間を調整

赤ちゃんが夜によく眠るためには、日中の活動量やお昼寝時間のバランスが重要です。

例えば、夕方に長くお昼寝をしてしまうと、夜の寝つきが悪くなることがあります。

私の場合、夕方4時以降のお昼寝はできるだけ避けるように心掛けています。(それでも寝てしまう日はよくありますが笑)

夜寝る前の授乳をしっかりと

夜11時頃の授乳をしっかり行うことで、長めに眠れるように調整しています。

このタイミングでお腹をしっかり満たすと、赤ちゃんが夜中に起きる回数が減ることが多いです。

授乳前にリラックスさせる

寝る前の授乳前には、静かで落ち着いた環境を作り、赤ちゃんがリラックスできるようにしています。

部屋を暗くしたり、優しい音楽を流すのも効果的です。

夜間授乳を楽にするための工夫

夜間の授乳を少しでも楽にするための工夫をいくつか紹介します。

授乳クッションの活用

私は授乳クッションを西松屋で購入しました。

これがあると、体の負担が軽減され、特に夜中の授乳で背中や腕の痛みが軽くなります。

夜中の授乳時に眠気と戦いながら、クッションで支えるのは本当に助かっています。

夜間の授乳場所を整える

授乳のためにベッドから起きるのが辛い場合、授乳用の椅子やソファを寝室に置いてみるのも一つの方法です。

また、授乳時に必要なものを一か所にまとめておくことで、夜中に慌てることも減ります。

オムツ替えを手早く

授乳の前にオムツ替えをすることで、赤ちゃんが快適な状態で授乳できます。

私は夜用の吸収力が高いオムツを使っており、これによって夜中にオムツ交換の頻度を減らしています。

私の体験談:スケジュール調整で得られた変化

娘が夜11時頃に寝てから、朝5時頃まで起きなくなったのは大きな変化でした。

この変化が起きる前は、夜中に何度も授乳していたため、1日に何度も細切れの睡眠を取らざるを得ませんでした。

しかし、スケジュールを見直し、特に夜寝る前の授乳をしっかり行うことで、長時間寝てくれるようになったのです。

このリズムができたことで、私も夜中にぐっすり眠れるようになり、日中の育児に対するエネルギーが増えました。

赤ちゃんの睡眠パターンを整えることで、親の負担も大きく軽減されるのだと実感しました。

夜間の授乳負担を軽減するグッズ

育児グッズには、夜間の授乳をサポートしてくれるアイテムがたくさんあります。いくつかおすすめを紹介します。

授乳用クッション

私が使っている西松屋の授乳クッションは本当に便利です。

高さが調整できるので、赤ちゃんを安定させながら楽に授乳できます。

夜間ライト

明るすぎない、柔らかい光のナイトライトは、赤ちゃんを刺激せずに授乳やオムツ替えができるので便利です。

夜間授乳で注意したいこと

夜間の授乳は、赤ちゃんの成長においても非常に重要です。

赤ちゃんがしっかりと栄養を摂ることは、体力や免疫力の向上に繋がります。しかし、ママにとっては睡眠不足になりやすいため、体調管理も大切です。

私も何度か体調を崩しかけましたが、そのたびに家族に助けを求めることで乗り越えてきました。

夫の母が一か月ほど泊まり込みでサポートしてくれたのもあり、何とかきつい時期を乗り越えられたと思います。

また、夜中の授乳中にうっかり寝落ちしてしまうこともありますが、これが原因で赤ちゃんが危険な状態に陥ることもありますので、必ず注意しましょう。私自身も、授乳中には意識を保つよう心がけています。

おわりに

夜間の授乳は、育児の中でも特に大変な部分ですが、スケジュールを見直し、生活リズムを整えることで、負担を軽減することができます。

私自身もスケジュール調整を行ったことで、娘が長く眠るようになり、夜中の授乳が大幅に楽になりました。

また、授乳をサポートしてくれるグッズも積極的に活用することで、より快適に過ごせるようになるはずです。

マミー

今、夜間授乳が辛いと感じている方も、少しずつ赤ちゃんのリズムを作り、親子ともに心地よい時間を過ごせるように工夫してみてください。

それでは、今回はこの辺で!ノシ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

コメント

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次