母乳育児のコツ:赤ちゃんがうまく飲まないときの対処法

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みなさんこんにちは!

赤ちゃんが母乳や哺乳瓶でうまく飲んでくれないと、心配になってしまうことがありますよね。

私も、娘が哺乳瓶を口に近づけるとヘラヘラと笑って飲まなかったり、乳首を咥えた瞬間に寝てしまったりして、困ることがありました。赤ちゃんは成長の段階でいろいろな変化を見せるので、この時期特有の悩みかもしれません。

この記事では、赤ちゃんがうまく母乳や哺乳瓶を飲まない理由とその対処法について、私の体験談も交えてお話しします!

目次

赤ちゃんが母乳や哺乳瓶をうまく飲まない理由

1. お腹がいっぱい
赤ちゃんが母乳やミルクを飲まないのは、お腹が既にいっぱいなことがよくあります。この時期の赤ちゃんは授乳間隔が少しずつ伸びてくるため、前回の授乳で十分に満たされているのかもしれません。

2. 乳頭混乱
母乳と哺乳瓶を併用している場合、赤ちゃんが乳頭の違いに混乱することがあります。哺乳瓶の方が母乳に比べて簡単にミルクが出るため、赤ちゃんが母乳を飲むのを嫌がることも!

3. 成長スパート
生後3ヶ月頃は、赤ちゃんが急成長する時期で、授乳パターンも変わることがあります。この「成長スパート」の時期は、授乳に対しての反応が変わりやすいのです。普段と違う行動をするのは、体が急成長している証かもしれません。

4. 気が散っている
赤ちゃんは成長と共に、周囲の刺激に敏感になります。特に静かに集中して飲むことが難しく、目の前で何かが動いたり、音がするとそちらに注意が向いてしまうことも。

母乳や哺乳瓶を上手に飲ませるための対処法

1. リラックスできる環境を作る
赤ちゃんがリラックスできる環境を整えることが大切です。授乳中に外の音や光が気にならないよう、少し暗めの部屋で静かに授乳してみましょう。私たちも娘が授乳に集中できるよう、音を控えめにして落ち着いた空間を作るようにしています。

2. 授乳のポジションを変える
赤ちゃんにとって飲みやすい姿勢を見つけることも重要です。クロス抱き、フットボール抱き、またはリクライニングの姿勢を試してみましょう。私たちもいろいろなポジションを試し、結果的にクロス抱きが一番良いことがわかりました。

3. 授乳前のマッサージ
母乳が出やすい状態にしておくと、赤ちゃんが吸いやすくなります。授乳前に軽くマッサージをして、母乳の流れを良くしておくと効果的です。私は特に詰まりやすい時期には、授乳前に必ずマッサージをするようにしています。

4. 無理に飲ませず少し時間を置く
赤ちゃんが飲むのを嫌がったり、すぐに寝てしまう場合は、無理に飲ませず一度時間を置いてみるのも手です。赤ちゃんのタイミングで再度試みることで、うまく飲んでくれることがあります。

私たちの娘の場合の解決方法

1. 哺乳瓶を笑って飲まないとき
私たちの娘も、哺乳瓶を口に近づけると笑ってしまい、全然飲んでくれないことがありました。このような時は、無理に飲ませようとせず、少し抱っこして落ち着かせるようにしました。また、哺乳瓶をくわえる瞬間に集中できるよう、授乳のルーティンを取り入れてみました。おかげで、次第に飲んでくれるようになりました。

2. 乳首を加えた瞬間に寝るとき
娘は、乳首を加えた瞬間に寝てしまうことも多々ありました。こういった時には、少し時間を空けて再度試すか、授乳中に軽く背中をトントンしたり足の裏を優しくくすぐったりして、彼女が起きた状態で飲んでくれるよう工夫しました。

おわりに

これらの対策を繰り返すことで、徐々に授乳がスムーズになり、安心して授乳の時間を楽しめるようになりました。

赤ちゃんが母乳や哺乳瓶をうまく飲まないのはよくあることですが、焦らず、原因を探りながら対処していくことが大切です。環境を整えたり、授乳のポジションを工夫したり、リラックスさせてあげることで、少しずつ改善されることが多いです。

私たちの娘も、授乳に苦労した時期がありましたが、時間をかけて試行錯誤しながら乗り越えてきました。赤ちゃんの個性に合わせてゆっくりと進めていくことで、きっと皆さんも良い解決策が見つかるはずです。

それでは、今日はこの辺で!ノシ

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この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

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