みなさんこんにちは!
今回は先月娘と迎えたお宮参りについてレビューしたいと思います。
前回の記事でお宮参りについては少し触れましたが、今回はお宮参りをメインに反省点等を中心に書いていきたいと思います。
お宮参りは赤ちゃんの成長を祝う大切なイベントです。しかし、当日は雨が降り、思った以上にタクシーの捕まりにくさに苦労しました。今回は、そんな雨の日の宮参りで経験した移動の工夫や準備についてお話しします。また、今回は祖父母が遠方から来ていたため、少し早いですがお食い初めの会食も実施したので、かなりタイトなスケジュールとなりました。
ぜひ参考にしていただければと思います。
お宮参りについて
お宮参りは、赤ちゃんが生まれてから無事に成長していることを神様に感謝し、これからの健康を祈る大切な儀式です。私たちは、娘が生後2か月を過ぎたタイミングでお宮参りを計画しました。今回は、お宮参りと合わせて、スタジオアリスでの写真撮影とお食い初めも行うことにしました。
お宮参りの事前準備のポイント
まず、お宮参りの日取りを決めてから、スタジオアリスでの撮影予約を早めに取りました。撮影は午前10時に予約し、余裕を持ってその後のお宮参りとお食い初めを計画できました。
娘には初着を用意し、私たち夫婦や夫の両親もフォーマルな服装で準備しました。さらに、雨予報だったため、抱っこ紐を使って移動することにしました。特に雨の日はベビーカーよりも抱っこ紐の方が動きやすく、正解でした。
当日のスケジュールと移動手段
当日のスケジュールは以下の通りでした。
午前10時: スタジオアリスでの写真撮影
家からスタジオアリスまでは、スムーズにタクシーを手配できました。娘も朝は比較的機嫌が良かったので、無事に素敵な写真を撮ってもらうことができました。
午後14時: お宮参り
スタジオアリスでの撮影が終わり、神社に向かおうとしたところ、雨の影響でタクシーがなかなか捕まらず…。結局、バスで神社に移動することになりました。抱っこ紐を使っての移動だったので、娘も安心して眠ってくれました。雨の日に抱っこ紐を使うと、赤ちゃんが濡れないようにしやすく、スムーズに移動できました。
午後16時: 一度自宅に帰宅
神社での参拝が終わった後、バスで一度家に戻りました。雨の中での移動だったため、少し休憩を取ることにしました。お宮参りは思った以上にエネルギーを使うので、こうした小さな休憩はとても大切です。
午後17時: お食い初め
自宅で一息ついた後、お食い初め会場である近所の梅の花にタクシーで向かいました。今回は事前にタクシーを予約できていたので、スムーズに移動できました。梅の花は個室を予約していたので、ゆっくりと娘のお祝いを家族で楽しむことができました。
午後20時: 帰宅
お食い初めが終わった後、再びタクシーで帰宅しました。帰りもタクシー難民になりそうでしたが、奇跡的にタクシーを拾う事ができました。娘も疲れたのか、帰り道はぐっすり眠ってくれていました。
雨の日の対策と注意点
雨の日の外出は、特にタクシーの手配が大きな問題になりました。当日は移動のたびにタクシーを利用する予定でしたが、雨の影響でなかなか捕まらず、結局バスでの移動もありました。
タクシー予約の重要性:
雨の日は特に混雑するので、事前にタクシーを予約しておくことが大切です。今回は、スタジオアリスから神社への移動で苦労したので、次回はもっと早めにタクシーを手配するべきだと感じました。
抱っこ紐の活用
雨の日の移動にはベビーカーよりも抱っこ紐が便利です。赤ちゃんが濡れないようにしやすく、電車やバスなどの公共交通機関を利用する際も動きやすいので、ストレスが少なかったです。
以下の記事でおすすめの抱っこ紐を紹介しているので、参考にしてもらえばと思います。
お宮参り後の感想
お宮参りは、赤ちゃんの成長を祝う大切な日であり、家族全員での初めての長時間外出でもありました。雨の日のタクシー不足に悩まされましたが、何とか予定通りに進めることができました。
娘ぴっかにとっては初めての大きなイベントでしたが、授乳やお昼寝のタイミングをうまく調整したことで、スムーズに過ごすことができました。雨の日の移動は大変でしたが、無事に思い出に残る1日を過ごせたことに感謝しています。
それでは、今回はこの辺で!ノシ
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