みなさんこんにちは! マミーです!
日々の育児で「これって本当に必要?」と迷うアイテムに出会うこと、ありますよね。
今回私が気になったのが 「ベビーバス」 です!
赤ちゃんが生まれるときに準備する育児グッズの中でも、使用期間が短いとされるベビーバス。
「いらない」という意見も多いアイテムですが、実際のところはどうなのでしょうか?
結論から言いますとベビーバスはあった方が便利です。
この記事では、ベビーバスを使うメリットや代用の方法、それでもベビーバスを選ぶ理由について、私なりの視点で詳しく解説していきます!
「買おうかどうか迷っている…」という方の参考になれば嬉しいです!
- 初めての育児でベビーバスを買うか迷っている方
- ベビーバスのメリットやデメリットを知りたい方
- 省スペースで使える育児グッズを探している方
- 赤ちゃんとのお風呂タイムを快適にしたい方
ベビーバスは「いらない」と言われる理由
まず、ネットや先輩ママさんたちの意見を調べてみると、ベビーバスが「いらない」とされる理由として、以下のような声がありました。
- 使用期間が短い
- 赤ちゃんの成長は早く、生後1~2ヶ月も経てば大人用のお風呂を使えるようになるため、「もったいない」という意見が多いです。
- 場所を取る
- コンパクトな家や収納スペースが限られていると、ベビーバスの置き場所に困るという声も。
- 代用できる
- シンクや洗面台、普通のバスタブで十分という意見もちらほら。
確かに、これらを聞くと「本当に必要かな?」と思ってしまいますよね。
でも、ちょっと待ってください!これらの「いらない理由」には見逃されがちなポイントがあるんです。
ベビーバスが「必要」とされる理由
実際に私自身が育児をしながら感じたのは、ベビーバスが「必要」だと思える理由の方が多かったということ。
具体的には次のような理由があります。
- 赤ちゃんの安全性を守れる
- 親の負担を軽減できる
- 清潔さを保てる
具体的に説明していきますね!
赤ちゃんの安全性を守れる
赤ちゃんのお肌はとても繊細で、大人用のバスタブでは滑りやすく、体を支えるのに苦労することも。
一方で、ベビーバスは滑り止めやヘッドサポートがついていることが多く、赤ちゃんの体を優しく支えてくれる設計になっています。
私も娘のぴっかを初めてお風呂に入れたとき、大人用バスタブでは滑りそうで怖かった経験があります。ベビーバスに切り替えたら、安心して洗ってあげられるようになりました!
親の負担を軽減できる
育児はただでさえ体力勝負!特にお風呂タイムは腰や腕に負担がかかります。
ベビーバスを使うと、適切な高さで赤ちゃんを洗えるため、親の身体への負担がぐっと軽くなります。
実際、私は空気式のベビーバスをシンクに置いて使っていたのですが、腰を曲げる必要がなく、毎日の負担がかなり減りました。
清潔さを保てる
シンクや大人用バスタブで代用する場合、掃除が不十分だと赤ちゃんの肌トラブルの原因になることがあります。
ベビーバスは専用に使うため、清潔さをキープしやすいというのも大きなメリットです。
ベビーバスを使わない場合の課題
「シンクやバスタブで代用できる」と思う方も多いと思いますが、実際に試してみるといくつかの課題がありました。
- 滑りやすく危険
- シンクで洗おうとすると赤ちゃんが滑りそうになり、片手で支えるのに一苦労。
- 温度管理が難しい
- シンクやバスタブは広い分、お湯の温度が下がりやすいというデメリットがあります。赤ちゃんは体温調節が苦手なので、適切な温度を保つのが重要です。
短期間の使用をどう解決する?
「でも、使う期間が短いのは確かだし…」という声、わかります!
私も最初は「数ヶ月しか使わないものにお金をかけるのはもったいないし、保管するためのスペースをとってしまうのはちょっと嫌かも」と思っていました。
そこでおすすめしたいのが、以下の選択肢です。
1. 折りたたみ式や空気式のベビーバスを選ぶ
2. リサイクルやフリマを活用する
ベビーバスを導入してよかった体験談
ここで、実際にベビーバスを使った私の体験談を少しだけ。
娘のぴっかが生まれた当初、大人用バスタブでの入浴を試みましたが、滑りやすいし体勢が安定せず、私の肩もこる一方…。
そこで、空気式のベビーバスを購入したところ、安全性も快適性も格段に向上しました!
ぴっかも嬉しそうにお湯に浸かっていて、その顔を見るだけで「買ってよかった!」と心から思えました。
おすすめのベビーベッド
おすすめのベビーバスを以下に3つご紹介します。どれも多くのママたちに愛用されているアイテムなので、ぜひ参考にしてみてください!
西松屋 (SmartAngel)エアーベビーバス
空気を入れて膨らませるタイプのベビーバスで、柔らかい素材が赤ちゃんの肌に優しいのがポイントです。
私自身もこの製品を使用しているのですが、軽量でコンパクト、使わないときは空気を抜いて簡単に収納できる点がとても便利です。
シンクやテーブルの上に置いて使えるので、腰への負担も軽減できます。
また、シンクやバスタブを代用する場合と比べ、専用のベビーバスを使うことで赤ちゃんの肌トラブルを防ぎやすいです。このエアーベビーバスは掃除がしやすく、常に清潔を保ちやすいのも魅力的です。
赤ちゃんを優しく包み込むような設計で、安全性も抜群!お風呂タイムがスムーズで楽しい時間になりますよ。旅行や帰省時にも手軽に持ち運びできるので重宝しています。
リッチェル ふかふかベビーバスW
リッチェルのふかふかベビーバスは赤ちゃんのお風呂デビューにぴったりの製品で、柔らかなエアクッション構造になっています。
また、背中にフィットする設計と滑り止めストッパーで、ずり落ちの心配もなく安心して使えます。
新生児から6ヶ月頃(身長60cmまで)まで対応しており、軽量(約580g)でシンクやテーブルの上にも設置可能。抗菌・防カビ加工が施されているので、お手入れも簡単で清潔をキープしやすいです。
さらに、使わないときはコンパクトに収納でき、旅行や帰省時にも持ち運びやすいのが魅力的。
STOKKE(ストッケ)フレキシバス
北欧ブランドSTOKKE(ストッケ)のフレキシバスは、洗練されたデザインと高い機能性で人気のベビーバスです。
このバスの最大の特徴は、広いスペースと折りたたみ可能な設計を両立している点。広めの浴槽は赤ちゃんが快適に過ごせる空間を提供しながら、使用しないときはスリムに折りたたんで収納できます。
また、別売りの「新生児サポート」を追加すれば、生まれて間もない赤ちゃんでも安心して使用可能。成長に合わせて長く使えるため、コストパフォーマンスも良好です。
さらに、おしゃれな北欧デザインは、インテリアに馴染みやすく、家族や友人への出産祝いとしても人気です。
おわりに
ベビーバスは使用期間が短いものの、赤ちゃんの安全性や親の負担軽減、清潔さを保つという点でとても役立つアイテムです。
「いらない」と言われることもありますが、実際に使うとその便利さを実感できるでしょう。折りたたみ式や空気式など、省スペースでコスパの良い選択肢もたくさんあります。
リサイクルやフリマを活用すれば、さらにお得に手に入れることも可能です。
赤ちゃんとのお風呂タイムは、親子のスキンシップを育む大切な時間。安全で快適に楽しむためにも、ベビーバスの導入を検討してみてくださいね!
育児グッズは迷うことが多いけど、ベビーバスは本当に買ってよかったアイテム!ぜひ自分と赤ちゃんに合ったベビーバスを見つけて、楽しいお風呂タイムを過ごしてね!
それでは今日はこの辺で!ノシ
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