みなさんこんにちは!
赤ちゃんが生後2~3か月頃になると、ますます可愛らしい瞬間が増えてきますよね。
でも最近、私が特に気になっているのが娘の「頭の形」のこと。実はうちの娘、どうしても左側を向いて寝る癖があって、左側の頭が少し平らになってしまっているんです。同じ方向ばかり向いて寝ていると、頭の片側だけが平らになってしまうことってよくあるんですよね。これ、育児中のあるあるだと思いますが、頭の形が変わってしまうと心配になりますよね。
今回は、私と同じように赤ちゃんの頭の形について悩んでいるママやパパに向けて、頭の形を守るためのケア方法や、寝返りのサポート、さらに私が試している対策グッズについてお話ししますね。
左側ばかり向く赤ちゃん、どうして?
赤ちゃんが特定の方向ばかりを向いて寝ること、これはよくあることなんです。娘のぴっかも、いつも気がつくと左側に顔を向けて寝ていて、そのせいで左側の頭が少し平らになってきました。生まれてすぐの赤ちゃんだと、ママのお腹の中にいた頃の体制が心地よいのでもしかしたらその頃安定していた体勢なのかもしれません。
赤ちゃんの頭蓋骨はまだ柔らかくて形が変わりやすいので、同じ方向ばかりを向いて寝ると、どうしてもその部分が平らになってしまうんですね。
特に、赤ちゃんがまだ自分で寝返りを打てない生後二か月くらいの時期は、こうした頭の形の偏りが気になり始めるママやパパも多いと思います。
頭の形を守るために私が実践しているケア
じゃあ、どうやってこの癖を改善していくか?私が実際に娘にしているケア方法をいくつかご紹介しますね。
1. 寝る向きを少しずつ変えてあげる
一番簡単にできるのは、寝かしつけるときに赤ちゃんの頭の向きを変えてあげることです。私も、娘がいつも左側を向いて寝るので、気をつけて右側を向けるようにしてみました。例えば、寝かしつけるときに、今日は右側を向かせて、次の日は左側にしてみるとか、バランスよく頭の向きを変えてあげると、片側だけが平らになるのを防げるんです。
また、赤ちゃんが普段寝るベッドの位置や、赤ちゃんが見ているおもちゃの位置を変えるだけでも、自然と向く方向が変わることがあります。赤ちゃんは明るい光やママの声、好きなおもちゃに引き寄せられるので、それを利用して右を向くように誘導するのも一つの方法です。
2. 抱っこやうつ伏せタイムを増やす
抱っこしている時間や、うつ伏せにする時間を増やすのも効果的です。抱っこしているときは頭に圧がかからないので、自然と後頭部を守ることができますし、「タミータイム」と呼ばれるうつ伏せ時間は首や背中の筋肉を鍛えられるだけでなく、後頭部の圧を軽減するのにも役立ちます。
私も娘が起きている時間を見計らって、1日に何回かタミータイムを取り入れています。ただし、タミータイムの間は常に見守って、赤ちゃんが安全に過ごせるようにしましょうね。
3. 頭の形をサポートするグッズを活用する
赤ちゃんの頭の形をサポートするための枕やクッションもたくさんあります。私も、娘が左側ばかり向いて寝ることが多いので、最近「ベビー用ドーナツ枕」を使い始めました。これは、頭の形に合わせて優しく支えるデザインになっていて、圧がかかるのを防いでくれます。実際に使い始めてから、少しずつ頭の形が改善してきたような気がします。
枕やクッションを使うと、赤ちゃんが快適に寝られるだけでなく、偏りがちな頭の形もサポートできるので、同じ悩みを持っているママやパパにはぜひ試してみてほしいです。
寝返りのサポートも効果的!
生後2か月頃の赤ちゃんは、まだ寝返りを打てない子がほとんどですが、寝返りができるようになると仰向けで寝る時間が減るため、頭の形が平らになるリスクが減ります。寝返りをサポートすることで、頭の形を守るだけでなく、体の発達も促すことができるんです。
1. 赤ちゃんの興味を引くおもちゃを活用する
寝返りを促すためには、赤ちゃんの興味を引くおもちゃを使うのが効果的です。私も、娘の好きなカラフルなガラガラや音の出るおもちゃを使って、頭を右に向かせるように誘導しています。こうした小さな工夫でも、少しずつ寝返りの準備ができていきますよ。
2. 横向きで寝る練習を少しずつする
横向きで寝る練習も、頭の形を守るのに効果があります。私は、娘を横向きに寝かせて、タオルで軽く支えてサポートすることもあります。ただし、完全に寝返りができるまでは、横向きで寝かせる際には必ず目を離さないように注意しています。
おわりに
赤ちゃんの頭の形が気になると、どうしても不安になってしまいますよね。私も娘の左側が少し平らになってきて悩んでいましたが、毎日のケアや寝返りのサポートを続けることで、少しずつ改善されてきました。同じ悩みを持つママやパパに、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは今日はこの辺で!ノシ
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