生後4ヶ月の遊び飲みを乗り越える!3つの対処法を徹底解説

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みなさんこんにちは! マミーです!

生後4ヶ月頃になると、赤ちゃんの授乳に新たな悩みが出てくることがあります。それが「遊び飲み」です。

授乳中に赤ちゃんが飲むのをやめてキョロキョロしたり、周りのものに興味を持ち始めたりすると、「ちゃんと飲んでいるのかな?」と不安になったりしますよね。

実は、私もこの遊び飲みに悩まされた経験があります。

赤ちゃんが授乳中に何度も口を離して遊び始めるたびに、「どうして集中してくれないの?」と焦ったり、イライラしたりしたこともありました。

でも、この行動には赤ちゃんの成長が深く関係していることを知り、対応を工夫することでずいぶん楽になったんです。

今回は、遊び飲みの原因やその対処法について、私自身の経験も交えながら、具体的に解説していきます。きっと役立つヒントが見つかるはずです!

マミー

お腹が空いているはずなのに飲んでくれないのは何故かな?

この記事を読んだら分かること
  • 生後4ヶ月の赤ちゃんが遊び飲みをする原因とその行動の特徴
  • 遊び飲みに悩むママ・パパが実践できる具体的な対処法
  • 遊び飲みが赤ちゃんの成長のサインである理由と前向きな捉え方
目次

遊び飲みとは?

遊び飲みについて

まず、「遊び飲み」とはどのような行動なのかを簡単にお話しします。

遊び飲みとは、赤ちゃんが授乳中におっぱいや哺乳瓶から口を離して周囲を見回したり、手足を動かして遊び始めたりする行動です。

これが頻繁に起こると、ママやパパにとっては「ちゃんと栄養が足りているのかな?」と不安に感じることもあるかもしれません。

娘のぴっかの場合

実際に、私の娘も生後3ヶ月半頃から遊び飲みが増え始めました。

授乳中に急に飲むのを止めて私の顔をじっと見てからまた飲んでを繰り返したたり、こちらをみてヘラヘラしたりして中々飲み終わらないことが多くなりました。

最初は「お腹が空いていないのかな?」と思って授乳のタイミングをずらしてみたり、「飲み方が変わったのかな?」と哺乳瓶を変えてみたりと、いろいろ試しました。

それでも口を離してキョロキョロ…。そのたびに「なんで飲んでくれないの?」とモヤモヤした気持ちになりました。

でも、調べてみると、この遊び飲みには赤ちゃんの成長が大きく関係していることがわかったんです!

遊び飲みの原因

遊び飲みには以下のような原因が考えられます。

遊び飲みの原因
  • 周囲への興味が増える
  • 満腹感が早くなる
  • 授乳に慣れてくる

周囲への興味が増える

この時期の赤ちゃんは、視覚や聴覚がさらに発達します。

ぴっかも、授乳中にパパが仕事から帰ってきて音がするとその方向をじっと見つめたり、顔をこわばらせながら私の髪の毛を触りたがったりしました。

周りへの興味が急激に増えた証拠だと感じました。

満腹感が早くなる

生後4ヶ月頃は、一度に飲める量が増えています。

ぴっかも、短時間で飲み終わった後、まだ口を離さずに遊ぶこともしばしばありました。

これも満腹になって遊びたくなっているサインだったのかもしれません。

授乳に慣れてくる

授乳に慣れてくると、飲むこと自体が「当たり前」になり、赤ちゃんの集中力が途切れやすくなります。

ぴっかの場合、集中力が切れると手の動きが活発になり、「あー、集中力切れたな(笑)」と分かり易いです。

私が試した遊び飲みへの対処法

遊び飲みを完全になくすことは難しいですが、工夫次第でスムーズに授乳できるようになることもあります。

私が試してみて良かった方法を3つご紹介します!

遊び飲みの対処法
  • 授乳環境を整える
  • 赤ちゃんのタイミングを見極める
  • 赤ちゃんの気を引く方法を試す

授乳環境を整える

赤ちゃんが集中できる環境を作ることは、とても効果的です。

  • 静かな場所で授乳する
    赤ちゃんが音に反応しやすいので、テレビやスマホの音を消して授乳するようにしました。ある日、家族が話している近くで授乳を試みたところ、全然飲んでくれなくて…。それ以来、静かな寝室で授乳するように心がけています。
  • 視覚的な刺激を減らす
    おもちゃやカラフルなものを片付けると、赤ちゃんが授乳に集中しやすくなりました。
  • 薄暗い環境を作る
    カーテンを少し閉めたり、夜は間接照明を使ったりして、落ち着ける空間を作りました。

赤ちゃんのタイミングを見極める

授乳のタイミングを見直すだけでも効果があります。

  • お腹が空いているときに授乳する
    遊び飲みが増えたとき、授乳間隔を少し空けてみると、集中して飲んでくれることが増えました。
  • 眠い時間を避ける
    赤ちゃんが眠そうなときに授乳すると、うちの子は特に集中力がなくなりがちでした。昼寝から起きた直後のタイミングが一番スムーズと感じましたね。また、眠い時は抱っこ紐を使って軽く揺らしながらリラックスさせるのも効果的です。特に、ベビービョルンやオルゴベビーの抱っこ紐は新生児から使える設計で、授乳前の抱っこにもぴったり。赤ちゃんが落ち着いたら、そのまま授乳に移ることができます。

赤ちゃんの気を引く方法を試す

授乳中に赤ちゃんの気を引く簡単なテクニックも試してみました。

  • 授乳中に手を握る
    ぴっかは落ち着きが無くなるととにかくいろんなところを触り始めます。そこで、赤ちゃんの手を握ると不思議と落ち着いて飲んでくれることが多かったです。握った手をじっと見つめる姿が可愛くて、私自身も癒されました。
  • 背中やお尻を優しくトントンする
    トントンするリズムが心地よいのか、安心して飲み続けてくれることが多かったです。
  • バウンサーでリラックスタイムをサポート
    遊び飲みが続く場合、一度授乳を中断して赤ちゃんにリラックスする時間を作るのもおすすめです。例えば、バウンサーに乗せて軽く揺らすことで、赤ちゃんが気持ちを落ち着けてくれることがあります。ぴっかが使っているKATOJIのバウンサーは心地よい揺れが特徴で、授乳前後のリラックスタイムにもぴったりです。

遊び飲みは成長の証!

遊び飲みが増えると、最初はイライラしてしまうこともあるかもしれません。でも、これは赤ちゃんが成長している証拠です。

私も、「どうして飲んでくれないの?」と最初は悩みましたが、赤ちゃんが周りに興味を持ち始めたことを前向きに受け止められるようになりました。

実際に試した工夫で効果が見られると、「次はこんな方法も試してみよう」と楽しい気持ちに変わっていきました。

おわりに

「遊び飲み」は赤ちゃんの成長の一環として自然な行動です。適切な環境を整えたり、赤ちゃんのタイミングに合わせたりすることで、少しずつ授乳が楽になります。

私自身、今も試行錯誤の連続ですが、遊び飲みを前向きに捉えることで、育児がもっと楽しくなりました。

赤ちゃんの成長の瞬間を大切にしながら、ぜひ今回の工夫を試してみてくださいね!

マミー

育児はママやパパの経験が一番の宝物です。一緒に笑顔の時間を増やしていきましょう!

それでは今日はこの辺で!ノシ

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この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

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