「0歳の時にやっておけばよかった」と思う前に! 娘と4か月過ごして気づいた育児のヒント

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みなさんこんにちは!

我が家の娘、ぴっかもついに生後4か月を迎えました。

毎日成長していく姿を見るのは嬉しい反面、今までの4か月間でもっとこんなことをしておけばよかったかなと振り返ることも増えてきました。

まだ4か月しか経ってないですが周りの声を聞くと、赤ちゃんとの0歳の一年間は親にとっても特別で、一瞬で過ぎ去る貴重な時間ですよね。

そんな中、この4か月で私自身が「これをもっと大切にしておけばよかった」「こんなことをしていたらもっと楽しかったかも」と気づいたことを、今回はみなさんとシェアしたいと思います!

マミー
マミー

ぴっかと過ごして感じた、後悔しないための育児のポイントをぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事はこんな人におすすめ!
  • 生後0~4か月前後の赤ちゃんと過ごしている方
  • 0歳の赤ちゃんとの生活を楽しむヒントを探している方
  • 後悔しない育児をしたい方
目次

0歳児ぴっかが4か月を迎えて気づいた「やっておけばよかった」こと

もっとたくさんの写真や動画を撮るべきだった!

赤ちゃんの成長は驚くほど早いですよね!生後1か月のぴっかと比べても、表情や仕草が大きく変わっています。

ぴっかが新生児の頃、写真はたくさん撮っていたのですが、動画は少なめだったことを今少し後悔しています。特に、「初めて声を出して笑った瞬間」や「新生児の時にしか見せない反射」など、動画で残しておけばよかったなと思うことがたくさんあります。

特に思うのは、モロー反射の動画は撮っておけばよかったなと思います。新生児の頃はせっかく寝始めたのに、モロー反射ですぐ起きてしまった事が多く邪魔な反射だと感じていました。

しかし、モロー反射をしなくなった今ではあの可愛らしい動きを見れないのは寂しく感じています。ですので、今モロー反射している赤ちゃんのママやパパには是非とも動画に収めておくことをお勧めします!

マミー
マミー

当時はこれでもかと思うくらい写真をたくさん撮ってたつもりでしたが、後で振り返ると足りない部分も多かったです!

ポイント
  • 短い動画でもOK!普段の何気ない表情や動きを記録しておくと、後で宝物になります。
  • ぴっかの月齢ごとの成長をまとめたフォトアルバムを作り始めましたが、これが本当におすすめ!育児の励みにもなりますよ。

スキンシップの時間をもっと意識して作るべきだった!

赤ちゃんにとって、スキンシップはとても大切な安心感の源です。抱っこやおんぶ、手を握るだけでも赤ちゃんは心地よさを感じ、親子の絆が深まります。

ぴっかとのスキンシップは、授乳やお昼寝前の抱っこ、お風呂タイムなどで意識していましたが、最近ベビーマッサージを始めてみて「これをもっと早くから取り入れればよかった!」と感じました。

マッサージ中のぴっかは、お腹をなでるだけでとても嬉しそうに手足をバタバタさせ、声を出して笑います。この時間が親にとっても癒しになり、リラックスした空間を共有できていると感じます。

また、お風呂の時間を家族全員で楽しむようにしたところ、パパとぴっかのふれあいの時間も増えました。「ママだけが赤ちゃんとスキンシップを取る」のではなく、家族みんなで関わる時間を作ると、赤ちゃんもより安心できるように感じます。

その後はお風呂は基本的にはパパに入れてもらうようにしていますが、ぴっかのパパ慣れが加速していて良い感じです。普段パパとの触れ合いが少ない家庭ではお風呂だけでもパパに入れてもらう事がおすすめです!

マミー
マミー

お風呂はパパとの重要なコミュニケーションです!

ポイント
  • 夜のお風呂タイムを、家族全員で楽しむ時間にするのがおすすめ!お風呂の中で歌を歌ってあげると、ぴっかもご機嫌になります。
  • 赤ちゃんが喜ぶ「ベビーマッサージ」も楽しいですよ。ぴっかはお腹を優しくなでると、とてもリラックスした表情を見せてくれます。

赤ちゃんにたくさん語りかけるべきだった!

赤ちゃんは、まだ言葉を理解していないように見えても、親の声をしっかり聞いています。

ぴっかも、生後3か月ごろから「アーウー」と声を出してコミュニケーションを取ろうとする姿が増えてきました。今振り返ると、新生児の頃からもっとたくさん話しかけていればよかったなと思います。

例えば、日常の何気ないことを話しかけるだけでもOKです。「今日は天気がいいね」「ぴっか、可愛いお洋服だね!」など、簡単な言葉を繰り返すことで、赤ちゃんも親の声を楽しむことができます。

また、絵本の読み聞かせもおすすめです。カラフルな絵本やリズムのある文章は赤ちゃんの興味を引きやすく、集中してくれることが多いです。

ポイント
  • 毎日の何気ない出来事を話しかけてみて。「今日は良い天気だね」「このお洋服、似合うね!」など、簡単な言葉でOK!
  • 絵本の読み聞かせもおすすめ。ぴっかはカラフルな絵本を見せると興味津々の様子で聞いてくれます。

もっとお出かけに挑戦するべきだった!

赤ちゃんとの外出は最初はハードルが高いですが、実際に行ってみると新しい発見や楽しさがたくさんあります。

ぴっかが生後1〜2か月の頃は、「外出は大変そう」と感じて家の周辺のお散歩くらいで終わることが多かったのですが、もう少し積極的に挑戦しておけばよかったなと思います。

最近は、イトーヨーカドーやイオンなどのショッピングモール、そして公園など、ぴっかと一緒に少しずつ外出する機会を増やしています。

特に上記のような施設は、授乳室やおむつ替えスペースが整っている場所が多く、赤ちゃん連れでも安心して過ごせます。公園のお散歩では、風を感じたり木々の揺れる様子を眺めたりと、赤ちゃんもリラックスした表情を見せてくれます。

ぴっかパパ
ぴっかパパ

ぴっかとの外出の様子はこちらの記事で紹介しているので、良かったら見てみてくださいね!

ポイント
  • まずは授乳室やおむつ替えスペースが整ったショッピングモールや公園など、安心して過ごせる場所からスタートするといいですよ!
  • ぴっかはお散歩中に風を感じるのが大好きなようで、特にベビーカーでの散歩はぐずりがちな時間にとても役立っています。

自分の時間を作る工夫をすればよかった!

育児に追われる日々では、自分の時間を取ることが難しく感じることもありますが、親がリフレッシュすることは赤ちゃんにも良い影響を与えます。

生後4か月が経ちだいぶ余裕が出てきたのもありますが、ぴっかが昼寝をしている間に好きな本を読んだり、家族にお願いして散歩に出かけたりすると、心が軽くなり、育児にも余裕が生まれます。最近では、土曜日にパパにピッカのお守りを任せて友達とランチに行ったりもできています。

また、最近こちらの軽量ベビーカーを購入したことで、お出かけがぐっと楽になり、私自身も外に出る時間を楽しめるようになりました。

ポイント
  • 家族に頼って少しだけでも「自分時間」を作る工夫を。私はぴっかが昼寝している間に、趣味の読書を楽しむ時間を取るようにしています。
  • 育児グッズで負担を減らすのもおすすめ。最近購入した抱っこ紐は、ぴっかを抱っこしたまま両手が自由になるので本当に便利です!

おわりに

まとめ
  • もっとたくさんの写真や動画を撮るべきだった!
  • スキンシップの時間をもっと意識して作るべきだった!
  • 赤ちゃんにたくさん語りかけるべきだった!
  • もっとお出かけに挑戦するべきだった!
  • 自分の時間を作る工夫をすればよかった!

ぴっかとの生活を振り返って、「0歳のこの時期にやっておけばよかったな」と思うことはたくさんあります。でも、その分、これからの時間をもっと大切にしようと思っています。

マミー
マミー

赤ちゃんの成長は一瞬だからこそ、できる限りのことを楽しみたいですよね。

この記事が、同じように育児を頑張る皆さんのヒントになれば嬉しいです。

それでは今日はこの辺で!ノシ

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この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

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