みなさんこんにちは!
赤ちゃんをお風呂に入れる時間って、最初はドキドキしますよね。特に、生後2か月頃の赤ちゃんともなると、体も少し大きくなってきて動きも活発になってくるので、最初の頃よりちょっと扱いが難しく感じることも。
私たちも最初は慣れなくて、バタバタしていましたが、今では少しずつコツを掴んできました。ここでは、私自身の経験をもとに、赤ちゃんとのお風呂をスムーズに進めるためのポイントをお伝えします。
準備は全て整えておこう!
お風呂の前に大事なことは、準備をしっかり整えておくこと。赤ちゃんをお風呂に入れたあと、裸の状態であたふたするのは避けたいですよね。なので、まずはバスルームとその周りに必要なものをすべて揃えておきます。
私がいつも準備しているものは以下の通りです:
- バスタオル(赤ちゃん用のフード付きタオルが便利)
- おむつとおしりふき
- 着替え(肌着やロンパースなど)
- ベビーローションやクリーム
- 赤ちゃん用のガーゼタオル(顔を拭くのに使います)
お風呂から出てすぐに着替えられるように、これらを整えておくとバタバタせずに済みます。
お湯の温度をチェック
赤ちゃんはまだ皮膚が敏感なので、お湯の温度にも気を配りたいところです。私が使っているのは湯温計。だいたい38~40度くらいが赤ちゃんには心地よいとされていますが、実際には「ちょっとぬるいかな?」くらいがちょうどいいです。手首の内側でお湯を触ってみて、心地よい温かさか確認するのもおすすめ。
赤ちゃんは温度の変化に敏感なので、急に熱かったり冷たかったりしないように注意してあげましょう。あと、お風呂場が寒すぎると体温が下がってしまうので、これからの冬場は事前にバスルームを温めておくことも大切です。
赤ちゃんのリラックスを大切に
お風呂タイムは、赤ちゃんにとってもリラックスできる時間にしてあげたいですよね。最初はお湯にびっくりして泣くこともあるけど、少しずつ慣れてくるとお風呂が好きになってくれることも多いです。私の赤ちゃんも、最初はお風呂があまり好きじゃなかったみたいで泣くことも多かったのですが、優しく声をかけながらゆっくりとお湯に慣らすようにしたら、今では笑顔を見せてくれるようになりました。
赤ちゃんを抱っこしてお風呂に入れるときは、背中やお尻をしっかり支えてあげると安心感が増すようです。私は赤ちゃんを片手で支えながら、もう片方の手で軽くお湯をかけてあげています。こうすると、赤ちゃんも安心してお風呂を楽しんでくれるみたいです。
シンプルな洗い方でOK
2か月の赤ちゃんは、まだあまり汗をかかないので、洗いすぎる必要はありません。優しく洗ってあげることが一番大事。私は赤ちゃん用の石けんやボディソープを泡立てて、柔らかいガーゼで軽くなでるように洗っています。
特に首のシワや耳の後ろ、手足の指の間など、汚れが溜まりやすい場所を意識して洗うといいですよ。赤ちゃんの肌はとても敏感なので、ゴシゴシ擦る必要はありません。優しく、優しく。
お風呂上がりもスムーズに
お風呂から出たら、すぐにバスタオルで包んであげましょう。私の赤ちゃんは、寒いとすぐに泣いてしまうので、バスタオルでしっかりくるんで、体が冷えないようにしています。フード付きのタオルが頭までしっかりカバーできて便利です。
また、お風呂上がりの保湿も大切です。赤ちゃんの肌は乾燥しやすいので、ベビーローションやクリームを優しく塗ってあげます。肌の乾燥が気になる季節は、これをしっかりしてあげると、赤ちゃんの肌がすべすべに保たれます。
余裕を持って楽しむことが大事
お風呂タイムは、何よりもリラックスした時間にすることが大切です。最初は色々と試行錯誤があるかもしれませんが、少しずつ慣れてくると、お風呂が親子の楽しいコミュニケーションの場になります。私は今では、赤ちゃんと一緒にお風呂の時間を楽しむ余裕ができてきました。慌てず、赤ちゃんのペースに合わせて、お風呂タイムを楽しんでみてくださいね。
もちろん、赤ちゃんの体調や機嫌によっては、お風呂を簡略化する日があっても全然問題ありません。「今日は赤ちゃんがちょっと疲れているかな?」と思ったら、ササッと短めに済ませるのもひとつの手です。
赤ちゃんとのお風呂タイムが少しでも楽しく、スムーズに進むように、このコツが参考になれば嬉しいです!
それでは今日はこの辺で!ノシ
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