みなさんこんにちは！
赤ちゃんが生後二か月にもなると、ますます可愛らしい仕草が増えて、成長を実感する瞬間がたくさんありますよね。でも、この時期になると「赤ちゃんの肌荒れが気になる…」という方も多いのではないでしょうか。
私たちもそうでした。娘のぴっかの場合、生後一か月で顔周りに湿疹が沢山できて、肌ケアの大切さを学びました。
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、ちょっとしたことで乾燥したり、湿疹ができたりしてしまいます。特に、冬場や乾燥した季節になると「保湿しなきゃ！」と焦ることもありますよね。
この記事では、生後二か月からの赤ちゃんの肌ケアについて、保湿の方法や湿疹対策について私達の経験を交えながらお話しします。
赤ちゃんの肌ってどんな状態？
まずは、赤ちゃんの肌がどんな特徴を持っているのかを簡単におさらいしましょう。
この時期の赤ちゃんの肌は大人の肌に比べて薄く、バリア機能がまだ未熟です。だからこそ、ちょっとした刺激にも敏感に反応しやすく、乾燥しやすかったり、湿疹ができやすかったりするんです。
私の娘ぴっかも、生後一か月を過ぎた頃から頬やおでこに赤いプツプツが現れ始め、「これは湿疹かな？アレルギーかな？」と心配しました。でも、こういった赤ちゃんの肌トラブルはよくあることなので、あまり心配しすぎずに、適切なケアをしてあげることが大切なんですね。
保湿は毎日のケアで重要！
赤ちゃんの肌を守るためには、保湿がとても重要です。特にお風呂上がりや乾燥しやすい季節には、肌が乾燥しやすくなるので、しっかりと保湿してあげましょう。
私が実際にやっている保湿ケアの手順をご紹介しますね！
1. お風呂の後はすぐに保湿する
赤ちゃんをお風呂から出したら、まずはタオルでやさしく水分を拭き取ります。ゴシゴシこするのではなく、ポンポンとやさしく押さえるようにして拭くのがポイント。拭き終わったら、なるべく早く保湿剤を塗ってあげましょう。時間が経つと、どんどん乾燥が進んでしまうので、できるだけ早めにケアしてあげるといいですよ。
2. 保湿剤は赤ちゃんに合ったものを選ぶ
保湿剤にもいろいろな種類がありますよね。ローション、クリーム、ワセリンなど、どれが良いか迷ってしまう方も多いと思います。
私も最初は色々試しましたが、今はピジョンのベビーミルクローションを使っています。このローションについては、別記事でレビューを掲載しているので、参考にしてみてください。
赤ちゃんの肌に合ったものを選ぶことが大切なので、もしどの保湿剤が良いかわからない場合は、まずは医師に相談してみるのも一つの手です。
3. 気になる部分だけでなく全身に塗る
赤ちゃんの顔や手足だけでなく、全身にまんべんなく保湿剤を塗ってあげましょう。特に乾燥しやすいところはもちろん、目立たない部分もケアすることで、肌全体のバリア機能をサポートできます。
湿疹が出たときの対策
赤ちゃんの湿疹って、突然出てきますよね。私も最初は「これってどうすればいいの？」と戸惑いましたが、今は冷静に対処できるようになりました。湿疹ができたときの基本的な対策をお伝えします。
1. 肌を清潔に保つ
湿疹ができたら、まずは肌を清潔に保つことが大切です。お風呂やシャワーでやさしく洗ってあげましょう。ただし、洗いすぎると逆に肌が乾燥してしまうこともあるので、石鹸の使用は控えめに。赤ちゃん専用の無添加の石鹸などを使うと安心です。
2. 保湿はいつも以上にしっかりと
湿疹ができたときも、保湿はしっかり行ってください。ただし、保湿剤によっては逆に刺激になってしまうこともあるので、赤ちゃんが嫌がる場合や、湿疹が悪化する場合はすぐに使用をやめ、医師に相談しましょう。
3. 症状がひどいときは病院へ！
湿疹が広がったり、赤く腫れて痛がる様子が見られるときは、早めに病院で診てもらいましょう。私も一度、湿疹がひどくなったときに皮膚科に連れて行き、赤ちゃんに合った薬を処方してもらいました。医師の指導のもとでしっかりケアすれば、早く良くなりますよ。
保湿と湿疹対策のまとめ
生後二か月頃の赤ちゃんの肌ケアは、毎日の保湿が基本です。そして、湿疹が出たときには焦らず、清潔を保ちつつ保湿ケアを続けることが大切です。もし湿疹がひどくなった場合は、無理せず医師に相談してみてくださいね。
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、ちょっとしたトラブルも起こりやすいですが、日々のケアで肌の調子が良くなると安心ですよね。私も娘の肌トラブルに悩まされましたが、適切なケアを続けることで今ではすっかり良くなりました。
それでは今日はこの辺で！ノシ
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