出産祝いで靴下はいらない理由とは?代わりに贈るべき実用アイテムまとめ

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みなさんこんにちは! マミーです!

育児をしていると、出産祝いを贈ったり、いただいたりすることって多いですよね。その中でも、意外と迷うアイテムが「靴下」。

ネットで『出産祝い 靴下 いらない』なんて検索する人もいるくらい、「本当に必要なの?」と感じる人が少なくないようです。

確かに、靴下はかわいいけれど使い勝手が微妙だったり、すぐにサイズアウトしてしまったりするので、贈る側としては悩むポイントですよね。

今回は、そんな「出産祝いに靴下はいらない」という意見に注目しつつ、靴下の選び方や代わりにおすすめのアイテムもご紹介します!

マミー

さらに、実際に私たち家族がもらって嬉しかったものもシェアします。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 出産祝いに何を贈るか迷っている方
  • 靴下の代わりに喜ばれるアイテムを知りたい方
  • 実用的で喜ばれる出産祝いを探している方
目次

出産祝いに靴下が「いらない」と言われる理由

まずは、出産祝いに靴下が不要だと言われる理由を見ていきます。

出産祝いに靴下がいらないと言われる理由
  • サイズが合わないことが多い
  • 実際に使う場面が少ない
  • 他のアイテムと被りやすい

サイズが合わないことが多い

赤ちゃんは成長がとても早く、靴下のサイズがすぐに合わなくなってしまいます。

「せっかく贈ったのに、すぐに履けなくなってしまった」というケースが少なくありません。

さらに、メーカーによってサイズ感が微妙に違うので、せっかくもらっても履けるタイミングを逃してしまうことも。

実際に使う場面が少ない

新生児期の赤ちゃんは、基本的にお家の中で過ごすことが多いため、靴下を履かせる機会があまりありません。

また、靴を履くわけでもないので「靴下って本当に必要?」と思う人もいるようです。

特に夏場は素足でいる方が快適なことも多いので、靴下を履かせる場面がさらに少なくなります。

他のアイテムと被りやすい

靴下は比較的リーズナブルで贈りやすいアイテムなので、他の人とも被りやすいという問題も。

結果的に靴下が何足も集まり、「全部使い切れない…」という声も聞かれます。

デザインが可愛いものが多い分、つい選びがちですが、実際には数が多すぎても困ってしまうものです。

靴下の代わりにおすすめの出産祝いアイテム

「靴下はちょっと…」と思った方に向けて、靴下の代わりに喜ばれるアイテムをご紹介します。

おすすめの出産祝い
  • スリーパー
  • おくるみ
  • 名入れスタイ
  • ベビーソープやスキンケアグッズ

スリーパー

寝ている間に赤ちゃんが布団を蹴飛ばしても安心なスリーパーは、実用性抜群!

特に季節を問わず使える薄手のスリーパーは重宝されます。

素材もいろいろな種類があるので、季節に合わせて選ぶとさらに喜ばれます。

スリーパーにはいろいろなデザインがあり、好みや用途に合わせて選べるのも魅力の一つです。

例えば、冬場ならふわふわのボア素材、夏場なら通気性の良いコットン素材など、選ぶ幅が広いのが特徴です。

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おくるみ

おくるみはお出かけ時や授乳時にも使える万能アイテム。デザイン性が高いものや、オーガニック素材のものを選べば、特別感もプラスされます。

特に赤ちゃんが生まれたばかりの頃は、おくるみに包まれていると安心するので、毎日使える便利アイテムです。

さらに、おくるみは何枚あっても困らないので、贈る側としても安心して選べます。大判サイズのものを選べば、ブランケット代わりにもなるので長く使えるのもポイントです。

名入れスタイ

名入れができるスタイ(よだれかけ)は、記念にもなるため贈り物にぴったり。見た目も可愛く、使い勝手も良いので喜ばれること間違いなし!

スタイは何枚あっても困らないので、他の人と被っても問題ないのもポイントです。

最近では、デザイン性の高いものやオーガニックコットン素材のものも増えてきており、より実用性とおしゃれさを兼ね備えたアイテムが多く見られます。

特別感のある名入れスタイは、写真撮影にも使えてSNS映えも抜群です。

ベビーソープやスキンケアグッズ

赤ちゃんのお肌はデリケートなので、ベビー用のソープやローションなどのスキンケアグッズもおすすめです。

オーガニック製品や低刺激のものを選ぶと喜ばれます。

特に人気があるのは、セットになっているギフトボックスです。

かわいいパッケージに入ったベビーケアセットは、見た目にも華やかで贈られた側も嬉しくなります。また、赤ちゃん専用の入浴剤やマッサージオイルなども最近注目されています。

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出産祝いに頂いて嬉しかった体験

私たちの家でも、いろいろな出産祝いをいただきました。

その中で特に嬉しかったのが『スリーパー』です。

実は、ぴっかは寝ている間に布団を蹴っ飛ばす癖があって、夜中に何度も布団を掛け直していました。でも、友達と親戚からもらったスリーパーを着せるようになってからは、そんな手間もなくなり、安心して眠れるように。

スリーパーを着せれば寝返りもし辛くなるので、寝返り対策にもなることに気づきました。

「これは本当にありがたい!」と思えるアイテムだったので、私自身も出産祝いを贈るときには必ず候補に入れるようにするつもりです!

他にも名入れ系のアイテムはかなりおすすめです。

先ほど挙げた名入れスタイも良い贈り物になりますが、私は友人から名入りの積み木やベビーカー用靴ホルダーなどをもらい、とても嬉しかったです。

やはり、名前が入っていると特別感がでるのでより大切に使おうという気持ちになりますよ!

出産祝いを選ぶポイント

出産祝いを選ぶ際には、以下のポイントを意識すると失敗しにくいですよ!

出産祝いを選ぶポイント
  • 実用性を重視する
  • 長く使えるものを選ぶ
  • 記念に残るものを選ぶ

実用性を重視する

赤ちゃんグッズは実用性が高いものが喜ばれます。特に、毎日の育児で役立つものは重宝されます。

先ほど挙げたアイテムで言うと、例えば毎日使うスタイやスリーパーのようなものは間違いなく喜ばれるアイテムです。

実用性を考える際には、赤ちゃんの成長に合わせて使えるものかどうかを意識することも大切です。「今すぐ使えるもの」と「少し成長してから使えるもの」のバランスを考えて選ぶと良いでしょう。

長く使えるものを選ぶ

赤ちゃんは成長が早いため、短期間しか使えないものよりも、長く使えるものを選ぶと喜ばれます。例えば、サイズ調整が可能なベビー服や、1歳ごろまで使えるアイテムは重宝されます。

また、長期間使えるものを選ぶことで、思い出としても残りやすくなります。

「あの時もらったアイテムが、今でも使える!」と思えると、贈られた側の記憶にも強く残ります。

記念に残るものを選ぶ

先述のスタイや積み木などの名入れアイテムのように、記念に残るものも人気です。

「特別感」が感じられると、贈られた側の印象に残りやすいです。

また、オリジナルメッセージを添えると、さらに特別感が増して思い出に残る贈り物になります。

例えば、手作りのアルバムやメッセージカードを添えるだけでも、贈り物の印象はぐっと良くなります。

ちょっとした工夫を加えることで、より心に残るギフトになりますよ。

おわりに

出産祝いにおける「靴下は不要」という意見には、サイズや使用頻度、他の人と被りやすいなどの理由がありました。

しかし、それを踏まえて贈る相手に本当に喜ばれるアイテムを選ぶことが重要です。

おすすめの代替アイテムとして、スリーパーやおくるみ、名入れスタイ、ベビーソープなどの実用的で記念に残るものが挙げられました。

特にスリーパーは、赤ちゃんの快適な眠りをサポートするアイテムとして高い実用性が評価されています。

また、贈り物を選ぶ際には以下のポイントを意識しましょう:

  1. 実用性を重視する
  2. 長く使えるものを選ぶ
  3. 記念に残る工夫を加える

贈る相手の生活スタイルや好みに合わせて選べば、心のこもった贈り物として一層喜ばれるはずです。贈り物に特別感を加えるための名入れやオリジナルメッセージもおすすめです。

マミー

出産祝いは、新しい命の誕生を祝う大切な機会です。相手の気持ちに寄り添い、心温まるギフトを選びましょう!

それでは今日はこの辺で!ノシ

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この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

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