ベビーカー 抱っこ紐 使い分け完全比較!どっちが先に必要かチェック!

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みなさんこんにちは! マミーです!

赤ちゃんとの生活が始まると、いろいろな育児グッズを揃えたくなりますよね。

マミー

特に、「ベビーカーと抱っこ紐、どっちを先に買うべき?」 と迷っている方も多いはず!

私も娘ぴっかが生まれた時にとても悩みました。

でも、結論から言うと、抱っこ紐を先に買うのが良いです!

しかし、ライフスタイル次第でどっちを先に買うかを考える必要があるかも!

この記事を読では以下のことをわかりやすく解説します!

この記事はこんな人におすすめ!
  • 抱っこ紐とベビーカーのメリット・デメリット
  • どんな人がどちらを先に買うべきかの判断基準
  • 実際に使ってわかった、使い分けのコツ!
目次

抱っこ紐とベビーカー、どっちが先?迷ったときの判断基準

まず、どっちを先に買うべきか迷ったときのポイントをチェックしてみましょう!

判断基準

短時間の外出が多い → 抱っこ紐がおすすめ!
長時間の移動が多い → ベビーカーが便利!
赤ちゃんとの密着を優先したい → 抱っこ紐が◎
荷物をたくさん持ち運びたい → ベビーカーが◎

赤ちゃんの成長やお出かけのスタイルによって、どちらが先に必要か変わってきます。

では、それぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう!

抱っこ紐が先に必要な理由とは?意外なメリットも紹介

新生児期から使える!室内でも大活躍

抱っこ紐は生後すぐから使えるものが多く、室内でも大活躍するアイテムです。

特に、新生児期はまだ首がすわっておらず、常に抱っこが必要な時期。でも、ずっと腕で抱っこしているとママやパパの腕が限界に…

そんなときに抱っこ紐を使えば、赤ちゃんをしっかりホールドできるので、腕や肩への負担が軽減!赤ちゃんも心地よく過ごせます。

さらに、室内での寝かしつけにも大活躍

赤ちゃんがぐずって寝ないときも、抱っこ紐で密着して歩くとスヤスヤ眠ってくれることも多いです。(私もこれで何度も助けられました!)

新生児期からすぐに使えるので、早めの購入が◎
室内での寝かしつけやあやしにも便利!
赤ちゃんを抱っこしながら家事ができるので、産後の負担が軽減!

両手があくので家事がしやすい!育児と両立しやすい◎

新生児期はとにかくママ・パパがやることが多い!

おむつ替え、授乳、寝かしつけ…とバタバタしているうちに、気づけば家の中が散らかり放題なんてことも…

マミー

でも、抱っこ紐があれば両手が自由に使えるので、赤ちゃんを抱っこしながら家事ができるんです!

 例えばこんなときに便利!
洗濯物を干す・取り込む → 抱っこしながらOK!
食事の準備 → 片手じゃ難しい作業も抱っこ紐があればできる!
掃除機をかける → 赤ちゃんが寝ている間にササッと♪
買い物 → ベビーカーを出すほどじゃないときに便利!

また、お兄ちゃん・お姉ちゃんがいる家庭だと、上の子のお世話をしながら赤ちゃんを抱っこする場面も多いですよね。そんなときにも抱っこ紐があると大助かり!

「赤ちゃんを抱っこしてると何もできない…」と感じているママ・パパには、抱っこ紐は救世主のような存在になりますよ♪

両手があくので、家事や育児と両立しやすい!
上の子のお世話をしながら赤ちゃんを抱っこできる!
「抱っこじゃないと寝ない…」という赤ちゃんにも◎

外出時に小回りが利く!移動がスムーズに

赤ちゃんと外出する機会が増えてくると、移動のしやすさも重要!

実は、ベビーカーが不便に感じる場面も意外と多いんです。

駅や電車で…
・エレベーターが見つからず、階段を使いたいとき
・改札が狭くてベビーカーが通りにくい
・混雑している電車やバスの中で邪魔になってしまう

お店や外食で…
・狭いカフェやレストランではベビーカーが置けない
・ちょっとした買い物のとき、ベビーカーを出すのが面倒

公園やレジャー施設で…
・砂利道や段差の多い場所はベビーカーが進みにくい
・赤ちゃんがぐずって「結局抱っこになる」ことも…

こういった場面では、抱っこ紐のほうがサッと移動できて便利!

私も、「ちょっとスーパーに行くだけなのに、わざわざベビーカーを出すのが面倒…」というときは、抱っこ紐だけでサッとお出かけしてました!

また、赤ちゃんは抱っこされているほうが安心することが多いので、外でぐずったときも抱っこ紐があればスムーズに対応できます!

駅や電車、混雑した場所でもスムーズに移動できる!
狭いお店や飲食店でも邪魔にならない!
外出先で赤ちゃんがぐずったときの救世主!

ただし、赤ちゃんが成長すると重たくなるのがデメリット

抱っこ紐のデメリットとして、赤ちゃんが成長すると重たくなるという点があります。

新生児期は3~4kgだった赤ちゃんも、生後6ヶ月頃には7~8kg、1歳を過ぎると10kg以上に!

最初は軽くてラクラク抱っこできたけど、長時間の抱っこは腰や肩への負担が大きくなります。

対策としては…
腰ベルト付きの抱っこ紐を選ぶ(肩の負担が分散される!)
短時間の使用にする(長時間移動のときはベビーカーを併用)
赤ちゃんが重くなったら、ベビーカーと併用する

「最初は抱っこ紐メインで、赤ちゃんが重くなってきたらベビーカーを活用する」というのが、一番バランスのいい使い方ですね!

まとめ:抱っこ紐はこんな人におすすめ!

抱っこ紐がおすすめな人
  • 新生児期からすぐに使いたい!
  • 室内の寝かしつけや家事をラクにしたい!
  • 公共交通機関や狭い場所でもスムーズに移動したい!
  • ちょっとしたお出かけのときに手軽に使いたい!

こんな方には、抱っこ紐を先に買うのがおすすめです♪

ただし、赤ちゃんが大きくなってくると長時間の抱っこは負担になるので、成長に合わせてベビーカーと併用するのがベスト!

ベビーカーが先に必要なケースも?ライフスタイル別に解説

「抱っこ紐が便利!」と言われがちですが、家庭の状況やライフスタイルによってはベビーカーを先に買う方がいいケースもあります。

特に、移動距離が長かったり、荷物が多かったりする場合は、ベビーカーのほうが便利な場面が多くなります。

ここでは、ベビーカーを先に準備するのがおすすめなケースを詳しく解説します。

ベビーカーなら移動が快適!負担を減らして外出しやすい

赤ちゃんとのお出かけは、ただでさえ荷物が多く、長時間の移動はママ・パパにとって大きな負担になります。

特に、徒歩移動が多い家庭では「赤ちゃんを抱っこしながら荷物を持つのがつらい…」「長時間の抱っこで腕や腰が限界…」と感じることも。

マミー

でも、ベビーカーがあれば移動の負担を大幅に軽減できます!

例えばこんなときに便利!                                    ✔ 長時間の外出 → 赤ちゃんが疲れたらそのまま寝かせられる
✔ 買い物 → 重い荷物もベビーカーの収納スペースに入れてラクラク
✔ 公園や散歩 → 抱っこ紐よりも体の負担が少なく、快適に移動できる
✔ 天気が悪い日 → サンシェードやブランケットで温度調節しやすい

また、兄弟がいる場合も、上の子と手をつなぎながら移動しやすいので安心。

「長時間の抱っこがつらい…」「荷物が多くて大変…」と感じているママ・パパにとって、ベビーカーは心強い味方になります!

✔ 移動時の負担を減らし、快適に外出できる!
✔ 荷物をたくさん持ち運べるので、買い物や長時間の外出に便利!

荷物が多い外出もベビーカーならラクラク!

赤ちゃんとのお出かけは、思っている以上に荷物が多くなります。

おむつ、おしりふき、着替え、哺乳瓶、ミルク、タオル、ブランケットなど、短時間の外出でも必需品がたくさん。特に、ミルク育児をしている場合や、おむつ替えの頻度が多い時期は、どうしても持ち物が増えてしまいます。

抱っこ紐だけだとこんなに大変…                                    ✔ すべての荷物を肩にかけて持ち運ばなければならない
✔ 長時間の外出では負担が大きく、腕や肩が疲れやすい

ベビーカーなら、収納スペースに荷物を入れられるので、親の負担が大幅に軽減。長時間の外出やお買い物の際も、余計なストレスなく快適に移動できます。

買い物のときにもベビーカーが便利!                                   ✔ スーパーやショッピングモールでの買い物中、購入したものをベビーカーのかごに入れられる
✔ 両手が自由になるので、スムーズに動ける
✔ 抱っこ紐の場合、片手で赤ちゃんを支えながら買い物袋を持たなければならず負担が大きい

マミー

兄弟がいる家庭や、お出かけの機会が多い家庭では、ベビーカーの収納スペースがあるとより便利!

荷物の多い外出も、ベビーカーがあればぐっと楽になります。

長時間の抱っこがつらいと感じるならベビーカーが便利

赤ちゃんを長時間抱っこし続けるのは、想像以上に体力を消耗します。

特に産後すぐのママは、体が完全に回復していない状態。

  • 帝王切開で出産した場合 は、さらに回復に時間がかかるため、長時間の抱っこが負担になりやすい
  • 腰や肩に負担がかかり、無理をすると体調に影響を及ぼすことも

また、パパが赤ちゃんを連れて外出する際も、体力の負担が少ないベビーカーのほうが楽に移動できることが多いです。

赤ちゃんが成長すると抱っこもさらに大変に…                                    ✔ 新生児の頃は 3〜4kg でも、半年後には 7〜8kg
✔ 1歳を過ぎると 10kg以上 になることも

抱っこ紐だけでは対応しきれなくなることもあり、無理を続けると疲労がたまりやすくなります。

ベビーカーならこんなメリットが!                                   ✔ 長時間の移動でも体への負担を軽減できる
✔ 抱っこで疲れたときに、すぐ赤ちゃんを乗せて休める
✔ 親の体力を温存しながら、無理なくお出かけを楽しめる

マミー

特に、外出が多い家庭や、長時間の移動が避けられない場合には、ベビーカーのほうが便利

育児を快適にするためにも、体力的な負担を考慮して選ぶことが大切です。

まとめ:ベビーカーを先に買うのがおすすめなケース

ベビーカーがおすすめな人
  • 長時間の外出が多く、散歩や移動の機会が多い
  • 荷物をたくさん持ち運びたい(おむつやミルク、買い物時の荷物など)
  • 産後の体力に不安があり、長時間の抱っこがつらい

このようなライフスタイルの方は、抱っこ紐よりもベビーカーを先に購入する方が快適に育児ができる可能性が高いです。

どちらを先に買うか迷ったときは、自分の生活スタイルや体力を考慮して選ぶことが大切ですね。

結局、どっちも必要?実際の育児での使い分け方

実際に育児をしてみると、「結局、両方必要だった…!」と感じる人が多いんです。

こんなときは抱っこ紐!

近場の買い物や病院
公共交通機関を使うとき
人混みの多い場所(駅・イベントなど)

こんなときはベビーカー!

長時間の移動(旅行・公園・ショッピング)
荷物をたくさん運ぶとき
赤ちゃんに景色を見せたいとき

購入のタイミングは?抱っこ紐とベビーカー、いつ買うべき?

抱っこ紐の購入時期

妊娠中期〜後期に試着して選ぶのがベスト!

抱っこ紐は、赤ちゃんが生まれた直後から使えるアイテムなので、出産前に準備しておくのがおすすめです。

特に、妊娠中期〜後期のお腹がそこまで大きくならない時期に試着をして、自分の体に合ったものを選ぶのがポイント!出産後はなかなか買い物に行く時間が取れないので、妊娠中に余裕をもって選んでおくと安心です。

私は産後に購入しましたが、産院からの帰りや検診など出産前から購入しておけば良かったと感じるシーンが多かったです。

また、抱っこ紐には新生児から使えるものと、生後数ヶ月以降から使えるものがあるので、使用開始時期をしっかりチェックしておきましょう。

ベビーカーの購入時期

産後、必要になってからでもOK!

ベビーカーは、生後1か月以降の外出ができるようになってから本格的に使用するアイテムなので、急いで準備する必要はありません。

「退院後すぐにお散歩に行きたい!」という場合を除き、赤ちゃんが生まれてからライフスタイルに合うものを選ぶのがベストです。特に、赤ちゃんの性格によっては「ベビーカーを嫌がる」こともあるので、実際に試してから購入すると失敗が少なくなります。

【まとめ】抱っこ紐とベビーカー、あなたに最適なタイミングとは?

今回は、「抱っこ紐とベビーカー、どっちが先?」 という疑問について解説しました。

結論 : 多くの家庭では 抱っこ紐を先に購入するのがおすすめ!でも、長距離移動や荷物が多い場合はベビーカーの購入も検討するのがおすすめです。

大切なのは、赤ちゃんの成長や家庭のライフスタイルに合わせて選ぶこと。抱っこ紐とベビーカーのどちらがより活躍するかは、住環境や移動手段、外出の頻度によって変わるので、無理に両方を揃えずに、実際の生活に合うものを選ぶと失敗が少なくなります。

マミー

育児グッズは必要なタイミングでベストなアイテムを準備していきましょう!

それでは今日はこのへんで!

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この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

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