みなさんこんにちは! マミーです!
赤ちゃんを抱っこするのは、とても幸せな時間ですが、長時間の抱っこで腰が痛くなったり、疲れを感じたりすることもありますよね。
私も、毎日抱っこしているうちに腰に負担がかかってきて、「どうしたら負担を減らせるんだろう?」と悩んでいました。
さらに、我が家の娘ぴっかは縦抱きが苦手なので、抱っこのスタイルにも工夫が必要です。
今回は、私の経験をもとに、腰の負担を減らすための抱っこ法や、縦抱きが苦手な赤ちゃんへの対処法について詳しくお話しします!

長時間の抱っこは腰への負担が大きすぎます。正しい抱っこの方法で育児を楽にすすめましょう!
- 長時間の抱っこで腰が痛くなる理由とその対処法
- 腰への負担を減らす正しい抱っこの姿勢とコツ
- 縦抱きが苦手な赤ちゃんへの具体的な対応方法
抱っこで腰が痛くなる理由


赤ちゃんの成長と共に体重も増え、抱っこする時間が長くなることで、腰や肩に負担がかかりやすくなります。
特に、姿勢が悪いまま抱っこを続けると、腰への負担が増し、痛みが出やすくなります。
私も、抱っこしているときに自然と背中が丸くなってしまい、気づいたら腰が痛くなっていることがよくありました。
また、赤ちゃんを片側だけで抱っこし続けると、体のバランスが崩れ、腰や肩に偏った負担がかかってしまいます。
負担を減らす正しい抱っこ法


腰痛を防ぐためには、まず抱っこの姿勢を見直すことが大切です。
以下のポイントを押さえて、負担を軽減しましょう。
背筋を伸ばすことを意識する
抱っこしていると、無意識に背中が丸くなりがちですが、腰への負担を減らすためには、常に背筋を伸ばして抱っこすることを意識しましょう。
赤ちゃんの体重を腰だけでなく、足や全身に分散させることで、負担が軽くなります。
赤ちゃんを体に密着させる
赤ちゃんを体から離して抱っこすると、腕や腰に大きな負担がかかります。
赤ちゃんを体にしっかり密着させ、重心を安定させることで、抱っこが楽になります。
体重を左右均等に分散させる
片側だけで長時間抱っこすると、体のバランスが崩れ、腰に痛みが出やすくなります。
定期的に左右の手を交代して抱っこするか、両手でバランスをとりながら抱っこすることが大切です。
抱っこ紐の活用で腰痛予防


抱っこ紐は、赤ちゃんを抱っこしながらも手が自由になる便利なアイテムですが、正しく使用しないと腰痛の原因になります。
私も抱っこ紐をよく使っていますが、以下の点に注意することで腰への負担を軽減しています。
ベルトの調整を正確に行う
腰ベルトや肩のストラップをしっかりと調整し、赤ちゃんの体重が肩や腰に均等にかかるようにしましょう。
ベルトが緩いと、余計な力がかかってしまい、腰に負担がかかります。
自分の体に合った抱っこ紐を選ぶ
抱っこ紐の種類は豊富にありますが、自分の体型や赤ちゃんの成長に合ったものを選ぶことが大切です。
特に腰サポートがしっかりした抱っこ紐を選ぶと、腰への負担が軽減され、長時間の使用でも快適です。




縦抱きが苦手な赤ちゃんへの対応策


私の娘は縦抱きが苦手なので、縦抱きをすると機嫌が悪くなります。このような場合、他の抱っこスタイルを取り入れてみることが有効です。
横抱きや斜め抱き
縦抱きが不快な赤ちゃんには、横抱きや斜め抱きがおすすめです。
横抱きは、赤ちゃんがリラックスしやすく、私の娘もこのスタイルだと落ち着いてくれます。
抱っこ紐のポジションを調整
抱っこ紐を使っている場合、縦抱きが苦手な赤ちゃんでも、少し角度を変えたり、ポジションを調整してみることで、快適に過ごせることがあります。
抱っこ紐の中で少し横向きになるように調整すると、娘も少しリラックスしてくれます。
短時間の縦抱きで慣れさせる
赤ちゃんが縦抱きに少しずつ慣れるよう、短い時間から徐々に縦抱きを試していくのも一つの方法です。
少しずつ時間を延ばしていくと、娘も徐々に慣れてきたようです。
我が家の抱っこスタイル
我が家では、娘が縦抱きを苦手としているため、横抱きや抱っこ紐での斜め抱きをメインにしています。
これらの抱き方を使い分けることで、娘が機嫌良く過ごせるように工夫しています。また、腰痛予防のためには、抱っこする時間をこまめに分け、休憩を取ることも重要です。
3ヶ月頃から抱っこ紐も使えるようになるので、腰への負担をかなり軽減させることができました。
さらに、私自身の腰痛対策として、日々のストレッチや軽いエクササイズを取り入れています。これにより、腰や肩の負担が減り、抱っこする際の痛みも和らぎました。
おわりに
赤ちゃんとの抱っこは、スキンシップの時間であり、とても大切なひとときです。
しかし、長時間の抱っこで腰痛を感じることも少なくありません。
正しい抱っこ法や抱っこ紐の活用、赤ちゃんの抱っこスタイルに合わせた工夫を取り入れることで、負担を軽減しながら楽しい育児を続けていくことができます。



私も娘との時間を大切にしながら、できるだけ快適に抱っこできる方法を日々模索しています。みなさんも、自分に合った方法で赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね!
それでは今日はこの辺で!ノシ


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