【体験談】パパが育休中にやっておけばよかったこと~育児編~

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みなさんこんにちは! マミーです。

今回は、ぴっかパパが育休中に「あれをもっとやっておけばよかった!」と感じた経験談から、育休を取るパパたちに向けたアイデア11選をご紹介します!

後悔のない育休ライフを楽しむためのヒントが満載です!

マミー
マミー

ぴっかパパは育休を1.5か月くらい取っていたけど、ぴっかと過ごす中であの時やっておけばよかったってことある?

ぴっかパパ
ぴっかパパ

今思えばあの時やっておけば!!ってことは結構あるよ!

今回はその中から育児に関すること11選を紹介するね💡

この記事はこんな人におすすめ!
  • これから育休を取る予定のパパ 育休中に何をすればよいか分からないと感じている方や、赤ちゃんとの時間を有意義に過ごしたい方。
  • 育休中の時間をもっと有効活用したいパパ 既に育休中で、日々の育児にプラスして何か役立つことをしたいと考えている方。
  • パートナーと一緒に育児を頑張りたい方 育児の負担を分担し、夫婦で赤ちゃんとの時間を楽しみたいと思っている方。
目次

育休中にやっておけばよかったこと11選

1.おむつ替えマスターになる!

おむつ替えは赤ちゃんの快適さを保つだけでなく、肌トラブルを防ぐためにも非常に重要なスキルです。

育休中にスムーズなおむつ替えを習得しておけば、赤ちゃんがぐずる時間を短縮でき、ママの負担も軽減されます。

ぴっかパパは育休中あまりおむつ替えをやらなかったので、今でも少し時間がかかってしまいます。育休中のパパは率先してやりましょう!

以下に身に付けておいたほうがよいスキルを載せておきます。

  • 頻度を見極める
    新生児期は1日に10回以上替えることも珍しくありません。成長とともに回数は減りますが、おむつ替えのタイミング(授乳後や起床後など)を観察してパターンを掴むことが大事です。
  • 効率的なおむつ替えのコツ
    赤ちゃんを刺激せずスムーズに替えるためには、替えのおむつ、おしりふき、ゴミ袋などをすぐ手に取れるよう準備しておくことが鍵です。特に夜間は、暗い中でも手際よく行えるよう練習しておくと安心です。
  • 外出時の備え
    外出先では専用のポーチに必要なアイテムをまとめておきましょう。特に公共の場では、簡易的な折りたたみマットや抗菌おしりふきがあると便利です。

2.夜泣き対応を経験する

夜泣きは、赤ちゃんにとって一日の刺激が多すぎた場合や、成長に伴う一時的なものです。夜中に何度も起きる生活に慣れるのは大変ですが、育休中に経験を積むことでパパもママも大きな自信を得られます。

今でこそ抱っこ紐を使ったりして、寝かしつけできるようになってきましたが育休中は眠気に負けて、参加できないことが多かったです。

  • 泣き声の原因を探る
    お腹が空いている、オムツが濡れている、部屋が暑い・寒い、単に抱っこされたい――夜泣きには様々な理由があります。泣き声や行動を観察して原因を特定する練習が必要です。
  • 寝かしつけ方法の工夫
    • トントン:赤ちゃんのお腹や背中をリズミカルに軽く叩く。
    • 揺れ:抱っこしながら軽く揺れる。椅子に座って行うと楽です。
    • 歌:ゆっくりとした子守唄やパパの低い声で話しかけるのも効果的です。
  • 夜泣きへの心構え
    長く泣き続けると親も焦りがちですが、「必ず泣き止む」と信じて冷静に対応することが大切です。

3.沐浴を楽しむ

赤ちゃんとお風呂に入る時間は、パパにとって特別なスキンシップの機会です。温かいお湯の中でリラックスする赤ちゃんの表情や反応を観察することで、育児の喜びを感じることができます。

育休中は、ママと交代で沐浴をやっていましたが、パパが専任で担当するくらいの気持ちでより多く赤ちゃんと接した方がよいと感じました。沐浴のポイントは以下になります。

  • 正しい方法を学ぶ
    赤ちゃんの頭をしっかり支えながら、顔、頭、体の順で優しく洗います。首や脇の下など、汗がたまりやすい部分もしっかり洗ってあげましょう。
  • 適温と環境を整える
    お湯の温度は38〜40℃が目安です。入浴後に風邪をひかないよう、タオルや着替えを事前に用意しておくとスムーズです。
  • 赤ちゃんの反応を観察する
    沐浴中に笑顔が増える赤ちゃんもいれば、最初は泣いてしまう子もいます。慣れてくるとお風呂を楽しむようになるので、焦らずゆっくり慣らしましょう。

4.家事スキルを上げる

家事は育児と並行して行う必要があり、効率よく進めることが重要です。育休中に家事スキルを上げておけば、仕事復帰後も家庭が円滑に回ります。

  • 料理
    離乳食の準備に向けて、簡単な料理を覚えるのがおすすめです。例えば、スープや煮物は赤ちゃんの成長に合わせて柔らかさを調整しやすいので、作り方を習得しておくと便利です。
  • 掃除
    赤ちゃんがハイハイを始める前に床を清潔に保つ習慣をつけることが重要です。日々の掃除のルーティンを決めると負担が軽減します。
  • 洗濯
    赤ちゃんの肌着は柔らかく繊細なので、赤ちゃん用洗剤を使用し、他の衣類とは分けて洗濯するのが基本です。

5.育児グッズを研究する

赤ちゃんにとって必要なものは成長とともに変わります。育休中にグッズの特徴や選び方を調べておくと、成長に応じた準備がしやすくなります。

  • 選ぶポイント
    • ベビーカーは用途(散歩、旅行、ショッピングモール用など)に応じて選ぶ。
    • 抱っこ紐は装着の簡単さや赤ちゃんの体重に合わせて選択する。
  • グッズの使い方を学ぶ
    ベビーカーの折りたたみ方や抱っこ紐の装着方法など、事前に練習しておくことで、外出時の手間を減らせます。
  • 不要なグッズを見極める
    実際には使わないアイテムもあるので、他の家庭の体験談を参考にしつつ、本当に必要なものを選ぶのも大事なポイントです。

6.赤ちゃんの泣き声を理解する

泣き声は赤ちゃんが唯一使えるコミュニケーション手段です。「何を訴えているのか」を理解するスキルを育休中に身につけると、赤ちゃんとの生活がぐっと楽になります。

  • 泣き方の種類を知る
    赤ちゃんの泣き声には、お腹が空いたとき、オムツが濡れているとき、眠いときなど、それぞれ微妙な違いがあります。以下のポイントを観察しましょう。
    • お腹が空いているとき:高い声でリズムよく泣く。
    • オムツが濡れているとき:イライラしたような短い泣き声。
    • 眠いとき:ぐずぐずした泣き声や目をこする仕草。
  • 泣き止む工夫
    • 体を軽く揺らす(抱っこやバウンサーを使う)。
    • 背中を優しくトントンして落ち着かせる。
    • ホワイトノイズやお気に入りの音楽を流してみる。
  • 泣き続けるときの対応
    泣き止まないときは、母乳・ミルクの不足や体調不良の可能性もあるので注意が必要です。

7.離乳食の準備を始める

離乳食は生後5〜6か月頃から始まりますが、育休中に基本の知識や準備をしておくとスムーズに進められます。

  • 必要な器具を揃える
    初期の離乳食では、ブレンダーや裏ごし器、冷凍保存用のトレーが役立ちます。また、赤ちゃん専用のスプーンは口に優しく、飲み込みやすい形状を選ぶと安心です。
  • 食材とアレルギーの注意点
    初めて与える食材は1日1種類にすることで、アレルギー反応を見極められます。たとえば、最初の数日はお粥(10倍がゆ)を少量からスタート。
  • 調理と保存のコツ
    1回分ずつ小分けにして冷凍するのがおすすめ。忙しい日でも電子レンジで簡単に解凍できます。

8.写真や動画を撮りためる

赤ちゃんの成長はとても早いので、育休中のこの時期をしっかり記録しておくことは重要です。

ぴっかパパは写真を撮る事が好きなため、写真はかなり撮っているつもりでしたが、モロー反射など期間限定でしかとれない仕草をもっと撮っておくべきだったと感じてます。この辺に関しては別記事でも詳しく書いているので、参考にしてみてください。

  • 日常の一瞬を逃さない
    赤ちゃんが初めて笑った瞬間や、寝顔、手足のしぐさなど、見返すだけで温かい気持ちになれる場面を撮影しておきましょう。
  • 整理整頓のポイント
    撮った写真や動画は、すぐにスマホやクラウド上でアルバムを作成しておくと後で見やすくなります。月齢ごとにフォルダ分けすると便利です。
  • 撮影の工夫
    照明を自然光に近いものにすると、赤ちゃんの肌がきれいに映ります。また、赤ちゃんが動くので連写モードを活用するのもコツです。

9.赤ちゃんの寝かしつけをマスターする

寝かしつけは育児の中でも難しいスキルですが、育休中にコツを掴んでおくと、後々の夜間育児がスムーズになります。

  • パパならではの寝かしつけ
    パパの低い声や大きな手で優しくトントンするだけで、赤ちゃんが安心する場合があります。ママと違う「パパ流」の方法を試してみましょう。
  • 眠りやすい環境を整える
    部屋を暗くし、静かな音楽やホワイトノイズを流すとリラックス効果があります。また、赤ちゃんに合ったスリーパーやおくるみを使うと快適な眠りにつながります。
  • タイミングを見極める
    赤ちゃんが泣き疲れる前に寝かしつけを始めるのがポイントです。眠そうなサイン(目をこする、ぐずるなど)を見逃さないようにしましょう。

10.地域の子育てサロンに行く

地域で開催される子育てサロンや支援センターは、育休中にぜひ活用したいスポットです。同じ月齢の赤ちゃんを持つ家庭と交流することで、情報交換やリフレッシュができます。

先日ぴっかママが子育てサロンで他のママと交流してきてすごく良かったと言っていました。また、パパも数名参加していたとのことで、パパ間の育児交流も作れそうです。

  • 行くメリット
    • 他の赤ちゃんや親と交流することで、刺激を受け成長が促されます。
    • ママやパパが孤独になりがちな育児生活の中で、共感できる仲間ができる。
  • 参加の仕方
    初めて行く場合は少し緊張するかもしれませんが、スタッフが優しくサポートしてくれるので安心です。事前に公式サイトで開催日や内容を確認しておくとスムーズです。
  • アクティビティ例
    赤ちゃん向けの読み聞かせ会やリトミック(音楽遊び)など、多くのイベントが無料または低料金で体験できます。

11.育児日記をつける

赤ちゃんの成長は日々変化し、その記録は将来の宝物になります。育児日記をつけることで、自分自身の育児を振り返るきっかけにもなります。

  • 記録する内容
    毎日の授乳量やおむつ替えの回数、睡眠時間などを簡単にメモしておくと、健康管理に役立ちます。また、赤ちゃんの新しいしぐさや表情、成長の記録も大切です。
  • 日記の形式
    アプリを使うと手軽に記録できますが、手書きのノートなら温かみがあり、将来赤ちゃんに渡すこともできます。どちらも併用すると便利です。
  • 続けるコツ
    毎日書くのが難しい場合は、週ごとやイベントのときだけでもOK。記録のハードルを下げることが継続のポイントです。

おわりに

育休は、赤ちゃんとの貴重な時間を過ごしながら、パパ自身が新たなスキルや知識を身につける絶好のチャンスです。

「もっとやっておけばよかった」と思わないよう、今回ご紹介した11のアイデアを参考に、育休ライフを存分に楽しんでくださいね!

マミー
マミー

ぴっかパパの後悔エピソードを聞いてると、育休中にできることっていっぱいあるんだなって改めて思ったよ!

ぴっかパパ
ぴっかパパ

ほんとにね!育児って、赤ちゃんと一緒に成長する時間だし、思い切って色々挑戦してみてほしいな!

育児は大変なことも多いですが、それ以上に素敵な瞬間がたくさん待っています。

この経験が将来の家族の絆を深める宝物になるはずです。この記事が少しでもパパたちの役に立てば嬉しいです!

それでは今日はこの辺で!ノシ

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この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

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