みなさんこんにちは!
夜中に起きて赤ちゃんのミルクを作る作業、大変ですよね。寝ぼけ眼で哺乳瓶を準備して、適温のミルクを作る…。これが毎晩続くと、睡眠不足になりがちです。
特に赤ちゃんが生まれて間もない時期は授乳の頻度も多く、「寝たい…でもミルクを作らなきゃ」と苦労しているママやパパも多いのではないでしょうか?
今回は、夜中のミルク作りを少しでも楽にするための便利な方法やグッズをご紹介します。
夜間のミルク、眠い中作るのって大変… 何かいい方法はないかな??
夜中のミルク作り、どうして大変?
赤ちゃんが生まれると、授乳は24時間体制です。特に新生児期は3時間おきにミルクが必要で、夜間も例外ではありません。
夜中のミルク作りが大変な理由を挙げると、以下のようなものがあります。
寝不足との戦い
赤ちゃんが泣くたびに起きて対応するのは、体力的にも精神的にも負担です。特に深夜の時間帯は体が重く感じるもの。
私もぴっかが生まれたての頃は3時間起きに起きるのに中々慣れることができずかなり苦労しました。
ミルクの適温調整が難しい
哺乳瓶の消毒からお湯の温度管理まで、ミルク作りには意外と手間がかかります。適温を見極めるのも夜中だと余計に難しく感じますよね。
夜中のミルク作りが楽になる便利グッズ
育児グッズを上手に活用すれば、夜中のミルク作りの負担を大きく減らせます!ここでは特におすすめのアイテムをご紹介します。
自動ミルクメーカー
最近では、ボタン一つで適温のミルクを作れる「ミルクメーカー」が人気です。特に「milkmagic」なら、ボタン一つで適温かつ適量のミルクを作成することができます。
これにより、ミルク作りの手間が大幅に省け、赤ちゃんが泣いた際にも迅速に対応できます。
自動ミルクメーカーを導入する際には、置き場所や予算、ランニングコスト(粉ミルクの種類制限など)を考慮しましょう。
保温ポット
あらかじめ適温のお湯を用意しておける保温ポットも便利です。赤ちゃんが泣いたらすぐにミルクを作れるので、泣き声で焦ることも少なくなります。
分量計付き粉ミルクケース
夜中に計量する手間を省ける粉ミルクケースも必須アイテムです。事前に1回分の粉ミルクを仕分けしておくことで、寝ぼけていても正確なミルク作りが可能になります。
ミルクケースはダイソーなどの100円ショップやAmazonでも気軽に入手できます。コンパクトで持ち運びにも便利なので、旅行や外出先でも活躍するのでおすすめですよ!
時短テクニック!簡単ミルク作りのコツ
グッズを使うだけでなく、ちょっとした工夫でもミルク作りの負担は軽減できます。
夜の準備を徹底する
哺乳瓶や粉ミルクをあらかじめセットしておくことで、深夜の作業が格段に楽になります。寝る前に以下の準備を済ませておくのがおすすめです:
- 保温ポットや熱湯と冷水の準備
- 哺乳瓶の洗浄・消毒
- 粉ミルクを計量して粉ミルクケースに入れる
お湯と水を別々に用意
熱湯と冷水を用意しておき、ミルクを作る時に混ぜて適温に調整する方法もおすすめです。これなら保温ポットがなくても簡単に作れます。
我が家では冷水は西松屋の「赤ちゃん用純水」を使っています。
夜中のミルク作りにおける注意点
衛生面をしっかりと
赤ちゃんの健康を守るため、哺乳瓶やミルクメーカーの衛生管理を徹底しましょう。消毒を怠ると、赤ちゃんのお腹に負担がかかる可能性があります。
ミルクの濃さに注意
適切な分量でミルクを作ることは赤ちゃんの健康に直結します。寝ぼけて間違えないよう、分量は必ずダブルチェックしましょう。
実際に使ってみた!おすすめ育児グッズ
我が家では、娘のぴっかが生後1か月頃から夜中のミルク作りに苦労していました。でも、「milkmagic」を導入してからは驚くほど楽になりました!ボタンを押すだけで適温のミルクが完成するので、ぴっかが泣いてもすぐに対応できます。
自動ミルクメーカーにはmilkmagicの他にもBaby Brezza製のものもあるので、家庭の状況に応じて選べます。こちらの記事で比較しているので参考にしてください。
他にも保温ポットや粉ミルクケースを活用して、夜間の授乳を効率化しました。夜中の時間を少しでも快適にするため、ぜひ試してみてください。
おわりに
夜中のミルク作りは、赤ちゃんの成長を支える大切な時間ですが、親にとっては大変な作業でもあります。便利グッズや時短テクを活用することで、少しでも負担を減らして快適な育児ライフを送りましょう!
娘のぴっかも、夜中の授乳が少しずつ楽になり、親子でぐっすり眠れる日が増えてきました。みなさんも無理せず、自分たちに合った方法を見つけてくださいね。
それでは今日はこの辺で!ノシ
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