ミルトン専用容器の代わりにジップロック?代用品の選び方と使い方を徹底解説!

当サイトのリンクには広告が含まれています。

みなさんこんにちは!マミーです!

育児生活が始まると、赤ちゃんのお世話に追われる毎日ですよね。

特に哺乳瓶の消毒は欠かせない作業ですが、「ミルトン専用の容器が高い!」「もっと手軽に代用できるものはないの?」と思ったことはありませんか?

マミー

我が家では、生後5か月の娘ぴっかがいるので、哺乳瓶の消毒は毎日の必須タスクなんです!

そんな中で「ミルトンの専用容器って意外と場所をとるし、もっと安価に代用できる方法はないかな?」と思い調べてみました。

今回は、そんな疑問をお持ちの方に向けて、ミルトン容器の代用としてジップロックを使用することについて徹底解説していきます!

この記事を読めば分かること
  • ミルトン容器の代わりにジップロックを使うメリットとデメリット
  • ジップロックを使う際の注意点
  • 代用品として使える他のアイテム
  • ミルトン消毒をもっと便利にするコツ

それでは、早速見ていきましょう!

目次

ミルトン容器の代わりにジップロックは使える?

※ミルトンの容器をジップロックで代用する際に必要なもの

哺乳瓶の消毒に定番のミルトン専用容器ですが、「専用」といえども大きくてかさばるのが悩みの種。

そんなときに目を付けたのが、ジップロック!

実は、ジップロックのような密閉できる袋を使って哺乳瓶を消毒する方法を試しているママ・パパも多いんです。

やり方は簡単! ジップロックに所定の水量とミルトン錠剤(液体)を入れて哺乳瓶をいれるだけ!

では、実際にジップロックを使う場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

ジップロックを使うメリット

ジップロックを使うメリット
  • コストが安い ミルトン専用容器は比較的高価ですが、ジップロックなら100円ショップなどで安く手に入ります。
  • 省スペース ジップロックは使わないときにコンパクトに折りたためるため、場所を取らないのが嬉しいポイントです。
  • 外出先でも使える 専用容器を持ち歩くのは大変ですが、ジップロックなら軽量でかさばらず、旅行や外出先でも簡単に消毒できます。
  • 使い捨てできて衛生的 汚れが気になる場合でも、気軽に新しいものに交換できるため、常に清潔を保ちやすいです。

ジップロックを使うデメリット

ジップロックを使うデメリット
  • 密閉性に注意が必要 ミルトン消毒液は次亜塩素酸ナトリウムを使用しているため、液漏れすると危険です。しっかり密閉できるジップロックを選ぶことが重要です
  • 衛生面での不安 専用容器と比べて衛生的に不安を感じる方もいるかもしれません。使い捨てで頻繁に交換するなど工夫が必要です。
  • サイズに制限がある 大きめの哺乳瓶やパーツを複数入れる場合、サイズが足りないことがあります。その際は、大きめサイズのジップロックを選びましょう。

ジップロックを使うときの注意点

※実際にジップロックをミルトンの容器の代用にした様子

ジップロックを使って哺乳瓶を消毒する際には、以下のポイントに注意しましょう。

ジップロックを使う時の注意点
  • 耐熱性のあるジップロックを選ぶ ジップロックの中には耐熱仕様のものがあります。耐熱性があると、少し高めの温度でも変形せず安心です。
  • 袋を清潔に保つ ジップロックは使い捨てが基本ですが、繰り返し使う場合は使用後にしっかりと洗い、乾燥させて清潔を保ちましょう。
  • 液漏れ対策をする 万が一液漏れした場合に備えて、ジップロックを2重にする、もしくはトレーの上に置くと安心です。
  • 哺乳瓶の向きを工夫する ジップロック内で哺乳瓶をしっかりと立てるか、パーツが液体にしっかり浸かるように配置しましょう。

ジップロック以外の代用品はある?

ジップロック以外にも、ミルトン容器の代用品として使えるアイテムをいくつかご紹介します。

1. 密閉容器(タッパー)

耐熱性のある密閉容器を使えば、専用容器とほぼ同じように使えます。

ジップロックよりも耐久性が高いので、繰り返し使用したい方におすすめです。

CHECK!
  • メリット: 繰り返し使えて経済的
  • デメリット: 少しかさばる

2. 哺乳瓶専用の洗浄バッグ

最近では哺乳瓶用の消毒バッグも市販されています。

電子レンジで消毒できるタイプもあり、忙しいママ・パパにとって便利なアイテムです。

CHECK!
  • メリット:簡単に使えて時短になる
  • デメリット: 継続使用にはコストがかかる

3. ビニール袋(厚手タイプ)

厚手のビニール袋も代用品として使えます。

密閉性はジップロックに劣りますが、使い捨てできるので衛生的です。

CHECK!
  • メリット:手軽に入手できる
  • デメリット: 密閉性が弱い

4. プラスチック製の大型ボウル

家庭にある大きめのプラスチック製ボウルも、ミルトン容器の代わりに活用できます。

耐久性があり、長期間使用するのに向いています。

CHECK!
  • メリット: 繰り返し使えてエコ
  • デメリット: 蓋がない場合は密閉性に欠ける

ミルトン消毒をもっと便利にするコツ

最後に、毎日の哺乳瓶消毒を少しでも楽にするコツをご紹介します。

もっと便利にするコツ
  1. 消毒する哺乳瓶の数を増やす 哺乳瓶を多めに用意しておくと、一度にまとめて消毒できるので手間が減ります。
  2. 使い捨ての哺乳瓶を活用する 外出先では使い捨て哺乳瓶を使うと、消毒の手間を減らせます。
  3. ミルトン専用のタブレットタイプを使う 液体タイプよりもタブレットタイプの方が計量が楽で、手早く消毒液を作れます。
  4. スケジュールを決めて効率化する 毎回の消毒作業を同じ時間帯に行うことで、ルーチン化して作業効率をアップできます。
  5. 便利な収納グッズを活用する 哺乳瓶や消毒グッズを収納する専用ケースを使えば、作業後の片付けもスムーズになります。100円ショップでも手頃な収納ケースが手に入るので、一度見てみてはいかがでしょうか。

おわりに

ミルトン専用容器を使わずにジップロックや他の代用品を活用することで、コストを抑えたり、スペースを節約したりといった工夫ができます。

育児中は少しでも便利なアイテムや方法を取り入れて、無理なく快適な生活を送りたいですよね。

マミー

この記事が、ミルトン容器の代用品について悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!

ミルトンに関しては、トングの代用品についても記事を書いていますので、参考にしてみてくださいね!

それでは今日はこの辺で!ノシ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

コメント

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次