みなさんこんにちは!
子育て中のママとパパ、毎日育児おつかれさまです!
育児は毎日が新しい発見の連続で、私たちもいつも娘には気付かされることが多く日々の充実を感じます。しかし、一方で育児はもちろん楽しいことばかりではないですよね。
赤ちゃんは泣き始めたら止まらないし、やっと寝たと思ったらすぐに起きてしまい何とも言えない気持ちになる事も多いと思います。もちろんお子さんをもつママは一日中子育てするので大変ですが、最近はパパの育児ノイローゼも問題となっています。
ぴっかパパもぴっかが生まれて数か月は育児に慣れず、大変な時期がありました。しかし、色々な解決策を探った結果乗り越える事ができました。
今回は、育児ノイローゼについて、特に父親目線の悩みに焦点を当て、その原因や解決策をお話しします。
同じような状況に悩む方が少しでも気持ちを軽くできる内容を目指しましたので、ぜひ読んでみてください!
父親の育児ノイローゼとは?
育児ノイローゼは、育児の疲れやストレスが積み重なり、心身に大きな負担がかかる状態を指します。これまで主に母親の問題として語られることが多かったですが、近年では父親も同じように悩みを抱えるケースが増えています。
特に、社会的な「父親像」や仕事と育児の両立にプレッシャーを感じることが多く、これがストレスの原因になることもあります。
よくある悩みとその背景
仕事と育児の両立
仕事と育児の両立は、パパが抱える悩みの中でも大きいものとなります。
一日中仕事をしたあと、子供と会える時間も限られるため、「自分は育児に十分に参加できていない」と感じるパパは多いようです。子供が生まれる前に抱いていた育児の理想とのギャップを感じてしまう事もしばしば。
慣れない育児への戸惑い
赤ちゃんと接する時間が少ないと、育児に関してのスキルがママと比較してどうしても低くなってしまいがちです。
おむつ替えや寝かしつけがうまくいかないと「自分はダメな父親なのかも…」と自己嫌悪に陥ることも少なくありません。
特に赤ちゃんは生後3か月を過ぎると泣く頻度が増え、これに対処できないという悩みも増えます。
夫婦間のコミュニケーション不足
育児でお互いに忙しい日々が続くと、夫婦間の会話が減り、「一人で戦っている」と感じてしまうことがあります。
お互いの負担や思いを共有する時間を確保するのは大切です。
私たち家族の体験談
実はぴっかパパも、娘のぴっかが生後3か月頃育児ストレスを感じている様子がありました。
授乳や寝かしつけを手伝ってくれるものの、思うようにいかず、「俺がやると泣きやまない」と落ち込むことがありました。
ぴっかは3か月を過ぎたあたりから夜中寝る前に泣き叫ぶ事が多くなり、その声にストレスを感じる事が増えてきました。
そこで、私は「何でも完璧にしなくていいんだよ」と声をかけるようにしました。小さなサポートでも十分に役立っていることを伝えると、夫も少しずつ自信を持てるようになりました。
育児ノイローゼへの対策
役割分担の見直し
無理なくできることを夫婦で話し合いました。
例えば、夫が夜のミルク作りやお風呂のお世話、私が日中のお世話を担当するなど、負担を分散させる工夫をしました。
もちろん、この分担は固定されたものではなく、その時々の状況に合わせて柔軟に変更できるようにしています。
周りに頼れる環境を作る
育児に関する悩みを、親や周りの人に聞いてもらうだけで気持ちが軽くなることもあります。
例えば、職場の先輩パパのアドバイスは結構貴重だったりします。彼らも多かれ少なかれ育児の悩みを持ち乗り越えてきた人たちなので、意外と(?)頼りになったりします笑
また、悩みを声に出す事だけでもストレスの解消になります。職場で相談できる環境があれば活用した方がいいでしょう。
息抜きの時間を確保する
パパが1か月に1日飲み会に参加してもいい日を作りました。こうした「自分だけの時間」はストレス解消に繋がり、その後の育児に良い影響をもたらします。
専門家の力を借りる
深刻な場合は、カウンセラーや専門機関に相談することも検討してください。一人で抱え込む必要はありません。
おわりに
育児はパパ・ママがともに助け合うことで、もっと楽しいものになります。「パパだからこうしなきゃ」「ママだから完璧でなきゃ」と思い詰めず、少しずつで大丈夫。
今回ご紹介した対策や体験談が、少しでもあなたの力になれば幸いです!子育ては一人で頑張るものではなく、みんなで支え合って乗り越えるものです。一緒に明るい未来を目指しましょう!
息抜きをしつつ育児を頑張っていきましょう!
それでは今日はこの辺で!ノシ
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