うつ伏せ練習に授乳クッションを活用しよう!赤ちゃんの首を支える安全で楽しいトレーニング

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みなさんこんにちは!

赤ちゃんの成長を見守るのは、毎日が発見と驚きの連続ですね。

生後数ヶ月は特に大切な時期で、うつ伏せ練習(タミータイム)は赤ちゃんの首や上半身の筋力を発達させる大切なトレーニングです。

私たちも、娘のぴっかがうつ伏せ練習で一生懸命に首を持ち上げようとする姿を応援しながら、いろいろ工夫をしています。

今回は「授乳クッション」を使った安全で楽しいうつ伏せ練習の方法をご紹介します!

授乳クッションを使えば、赤ちゃんが快適に筋力を鍛えられ、親も安心して見守ることができます。

マミー

授乳クッションをうつ伏せ練習に使う方法があるなんて知らなかった!💡

この記事はこんな人におすすめ!
  • 赤ちゃんのうつ伏せ練習がスムーズにいかないと感じている方
  • 授乳クッションの活用方法を知りたい方
  • 赤ちゃんの首すわりを楽しくサポートしたい方
目次

うつ伏せ練習が必要な理由とは?

うつ伏せ練習(タミータイム)は、生後1~2ヶ月頃から始めることが一般的です。

この練習は、赤ちゃんが首を持ち上げようとする動作を通じて、首、肩、腕、背中の筋肉を鍛える役割を果たします。

これらの筋肉が発達することで、次の成長ステップである寝返り、おすわり、そしてはいはいがスムーズになります。

しかし、赤ちゃんにとってうつ伏せの姿勢は慣れるまで難しく感じることがあり、泣いてしまうこともあります。そんな時に役立つのが「授乳クッション」です!

我が家のぴっかも生後1か月頃の保育士訪問の際に、保育士さんからうつ伏せ練習について教えてもらい、実践し始めました。

授乳クッションを使うメリット

授乳クッションは授乳中だけでなく、うつ伏せ練習をする際にも大活躍します。そのメリットを詳しく見てみましょう。

メリット
  • 赤ちゃんが楽な姿勢をとれる
    クッションが赤ちゃんの胸をやさしく支えることで、首を持ち上げるのが少し楽になります。頭が高くなり、呼吸もスムーズなので、うつ伏せが苦手な赤ちゃんでも挑戦しやすくなります。
  • 練習時間を楽しく延ばせる
    赤ちゃんが快適に感じると、うつ伏せの時間を長くすることができます。これにより、筋力の発達をより効果的にサポートできます。
  • 親が安心して見守れる
    授乳クッションを使うことで、赤ちゃんが予期しない動きをしても衝撃を吸収してくれるので、安心して練習に付き合えます。親も気持ちに余裕を持てるので、赤ちゃんとの時間をより楽しめます。

授乳クッションを使ったうつ伏せ練習の方法

ステップ1:準備と環境づくり

  • 柔らかい場所を確保:授乳クッションはフローリングではなく、赤ちゃんが転がっても安心な柔らかいマットやカーペットの上に置きましょう。我が家ではフローリングの上に敷布団を引いた上でピッカを乗せています。
  • 周囲を整える:転がってもぶつからないように、おもちゃや物を片付けておきます。うつ伏せ練習中は頭が左右に振れることもあるので、周囲の物があると危険です。必ず周囲に物がない状態で行いましょう!

ステップ2:うつ伏せの姿勢をサポート

  • 授乳クッションの中央部分に赤ちゃんの胸と腕を乗せて、体をやさしく支えるようにします。腕は前に出す形にし、顔が下を向かないように調整します。
  • 頭を少し高くすることで、赤ちゃんは自然と首を持ち上げたくなり、首の筋肉を鍛えられます。

ステップ3:楽しくトレーニング

  • お気に入りのおもちゃを使う:赤ちゃんの目の前におもちゃを置き、興味を引きます。親が優しく声をかけたり、笑顔で接することで、赤ちゃんも楽しく練習できます。我が家では音のなるガラガラやプーメリーなどでぴっかの気を引いています。
  • 鏡を使う:赤ちゃんは自分の顔を見るのが大好きです!授乳クッションの前に鏡を置いて、赤ちゃんが自分の姿を見ながら遊ぶのもおすすめです。

うつ伏せ練習の注意点

必ず見守る

うつ伏せ練習中は、赤ちゃんが転がったり顔を伏せてしまうことがあるため、絶対に目を離さないようにしましょう。見守ることで、安全性が保たれます。

時間は徐々に増やす

最初は1~2分から始めて、赤ちゃんの機嫌や体調を見ながら少しずつ時間を延ばしましょう。慣れてきたら、1回の練習で5分程度を目指すのが理想です。

赤ちゃんの体調を優先

赤ちゃんが嫌がったり、疲れていると感じたら無理をせずすぐに中断しましょう。また、授乳直後は避け、食後30分以上空けて行うと安心です。


より効果的にする工夫

  • 音楽や歌を流す:赤ちゃんがリラックスできる音楽をかけたり、親が歌を歌ってあげると、練習がより楽しいものになります。
  • 親子で一緒に運動:親が赤ちゃんの横に寝転んで、一緒に顔を上げたり目線を合わせたりすることで、赤ちゃんも楽しみやすくなります。

赤ちゃんの成長をサポートする他の方法

縦抱きで首を支える

赤ちゃんを縦抱きにして、親がしっかり首を支えるのも効果的です。背中を優しく支えることで、赤ちゃんが自分の首を少しずつ支えられるようになります。

首がしっかりしてきたら、支えを減らしていきましょう。

縦抱きには抱っこ紐を活用するとより楽になりますよ!

日常生活に取り入れる遊び

  • おもちゃを追わせる遊び:プーメリーなどのおもちゃを赤ちゃんの目の前で動かし、首を左右に動かすように誘導します。首の筋肉だけでなく、視覚的な刺激にもなります。
  • お腹の上でバランス遊び:赤ちゃんを親のお腹の上にうつ伏せに乗せて、親が軽く体を揺らすと、赤ちゃんはバランスを取ろうとして筋力を使います。私もお風呂上りによくぴっかをお腹の上に乗せています。

授乳クッションを選ぶポイント

授乳クッションを選ぶ際は、以下の点に注目してみてください。

ポイント
  • 安定感のある形:うつ伏せ練習時に赤ちゃんが滑りにくいものを選ぶと安心です。
  • カバーが洗えるか:汚れてもすぐに洗える素材が便利です。赤ちゃんは吐き戻しやヨダレが多いため、洗濯できるものが衛生的です。娘のぴっかはヨダレを良く出すので、カバーが洗えるかどうかは最重要ポイントでした。
  • 肌に優しい素材:赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、柔らかくて肌に優しい素材を選びましょう。

うつ伏せ練習に適した授乳クッション3選

上記ポイントに沿ったうつ伏せ練習に最適なクッションを紹介します!

ダッコ 授乳用クッション

本体とカバーの両方が洗濯可能で、清潔を保ちやすい設計です。

上質なパイル生地(パイル部は綿100%)を使用しており、赤ちゃんの肌に優しい肌触りが特徴です。

また、ふんわりとした形状で安定感があり、赤ちゃんの体をしっかり支えられますよ♪

PUPPAPUPO 洗える 授乳クッション イブル モロッカン

カバーは洗濯機で洗えるため、汚れてもすぐに清潔にできます。

ママのウエストにフィットする設計で、授乳時の安定感を提供します。柔らかなイブル生地を使用しており、赤ちゃんの肌にも優しい素材です。

エールベベ カーメイト 3WAY 授乳クッション

授乳クッション、背当てクッション、お座りサポートクッションの3WAYで使用可能なのがポイント!

カバーは洗濯機で洗えるため、常に清潔に保てます。ヘッドアップピロー付きで、赤ちゃんの頭をしっかり支え、安定感があります。

柔らかな素材で作られており、赤ちゃんの肌に優しい設計です。

おわりに

うつ伏せ練習は、赤ちゃんの成長にとって重要なステップですが、親も安心して取り組める環境を整えることが大切です。

授乳クッションを活用することで、赤ちゃんが快適に筋力を鍛えられ、親もストレスなくサポートできます。

マミー

私たちの娘、ぴっかも少しずつうつ伏せに慣れてきて、笑顔が増えてきました。赤ちゃんのペースに合わせて、楽しく成長を見守りましょう!

それでは今日はこの辺で!ノシ

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この記事を書いた人

東京の多摩地区で暮らす30代夫婦のブログです!
今年(2024年7月)に生まれた娘のぴっかの成長と共に、育児に有益な情報を発信していきます!

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